新車チェック トヨタアリオン


オールインワン
それをもじってアリオン、という変わった名前の由来を持つ
トヨタのセダンです。


車内はどこを見てもトヨタお得意の木目
ステアリング木目 シフト回り木目 荷物入れ木目 シガーライター、灰皿カバー もちろん 木目 つや出し木目

ちょっといくらなんでも感はしますね
トヨタの木目はどれもですが、木のイメージを無視した造形といかにも後処理って言う質感をもう少し見直してもらいたいところ
もっとも、それがターゲットをねらい込む事なのかもしれないですが


メーターはこれまたちょっとえぐいですが、ブルーのバックライトつき
ただ、むやみやたらと子供向けにならず、絶妙な線で落ち着いた雰囲気を残しているのは流石トヨタ


これぞトヨタ品質
パッソに対して、従来のトヨタほどの質感は感じませんでしたと言った理由も
このトヨタの質感の高さにあります。



後方視界は問題なし
良くも悪くも普通レベルです。


前方はボンネットがぼんやり見えるくらい
やっぱりこれまた普通ですね


いいなと思えたのがエアコン回り
インパネとウマくマッチして、ちょっと昔のミニコンポのような近未来的雰囲気があります。


シフトノブは、ちょっと退屈なデザイン。



収納、

ドリンクホルダーはカバーを外して、普通の小物入れと使えるほかに
肘掛け下の収納は2重になっています。


後部座席はこんな感じ
シートが寝ているんですが、併せてリアが下がっているため、頭の余裕は見た目ほどはありません。
ただ、最低限以上のスペースはあるので大人が長距離乗っても不満はそれほど出ないのではないでしょうか


全席オートパワーウィンドウ
助手席が自分の座席を操作するときは勿論、ドライバーがどの席を操作する場合もオート
(スイッチが2段階になっていて2段目まで押し切るor引っ張りきると全閉/全開まで一気に窓が開閉する)です。
現実考えたら、ドライバーが自分以外の窓を操作することも少なくないと思うので
これはなかなか良い配慮

全体的に見て、良くも悪くも普通のセダンです。
しかし、良くできた普通のセダンです。
実用的だし、大きなデメリットもない。
おじさんセダンというけど、車として自然に見た場合、これは本当に正常進化を遂げているセダンだと思います。

ただ、注文もあって、そろそろ木目の使い方を変えませんか?
木目こそ偉いんだと言わんがごとく、あちこち木目にしちゃってますが
正直、ちょっとうんざり
日産がティアナで見せたような、本当に木と間違うような木目とか
自然でインテリアにとけ込んだ木目の見せ方を考えてもらいたい。

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