Thunderbird 3 を使い倒す

2010/1/18 15895hit
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RC版、製品版と1ヶ月あまり使ってきて、だいぶわかったことがあったのでレポートします。


「なんとかインデックスさせてみよう」

前回、あまりの重さに嫌になって、インデックスを無効にしてしまったんですが、
インデックスを無効にするとあまりにも検索がバカ過ぎる。
全然思い通りのメールが出てこない。
インデックスは一回貼ってしまったらいいわけだし、ここはなんとかインデックスさせるために頑張ってみようと思い立ちました。


「いらないメールを消す」

インデクスは、自動で行われるので、必要ないメールまでインデックスしようとします。
まずはメールが多すぎるんだろうと言うことで、メールを消すことに。
なにせ4、5年分(10GB)ぐらいメールがたまってるので・・・


「削除で固まる。」

ところが2000件ぐらいのメールを一気に消そうとすると、フリーズしてしまう。
まぁマシンスペックが問題と言えば問題なんですが・・・
ちなみに仕事のノートはlet's note Y5で、CPUは低電圧CoreDuo1,66Ghz 、メモリは1,5G、OSはXPという環境です。

3年以上使ってるけどそんなにストレス感じることなく仕事ができるいいマシンだと思うんだけど・・・今回のThunderbirdだけはほんとに重い。

インデックス中はもちろん、削除でも固まってしまうとは・・・
仕方が無いので手動で削除をこころみました。


「メールデータを直接消す。」

Thunderbird のメールデータは、「ツール」「アカウント設定」「サーバ設定」「メッセージの保存先」で確認することができます。
そこには「Inbox」とか「Junk」などというファイルがたくさん有ります。これがメールデータ。
全部消すばいいはそのままゴミ箱行き。(笑)
必要なデータを残す場合は秀丸などのテキストエディタで開いて編集します。

フォルダを作って保存してた場合は「Inbox.sbd」というなかにフォルダ別になってファイルができているので、見た目通り階層掘っていけば該当のメールを見つけることができるはずです。

と、同時に***.msfという拡張子のファイルもあるんですが、ぐぐってみたところ
「要約ファイルです」とのことなので、よくわからないけどインデックスファイルになるんだろうか。。とりあえず一緒に消すことにします。

タダのテキストファイルと思うことなかれ、
50MBぐらい溜まっているととんでもない行数です。
僕の場合900万行ぐらいあって編集するのも一苦労でした。w

さて、消し方ですが、データは上から古い順にたまっていきます。
つまり一番下の行が最新。

メールはヘッダーから始まりますので今回は該当のヘッダーから上を全部削除します。

ヘッダーとはこんな感じ↓
From - Tue Feb 20 20:26:09 2007
X-Account-Key: account2
X-UIDL: 1171969798.90313.www.pict***.jp,S=4814
X-Mozilla-Status: 0009
X-Mozilla-Status2: 00000000
Return-Path:
Delivered-To: kyo@***
Received: (qmail 90309 invoked from network); 20 Feb 2007 20:09:58 +0900
Received: from unknown (HELO www.***.com) (219.***.***.***)
by pict***.jp with SMTP; 20 Feb 2007 20:09:58 +0900
Received: (qmail 93261 invoked by uid 0); 20 Feb 2007 20:10:00 +0900
Date: 20 Feb 2007 20:10:00 +0900
Message-ID: <20070220111000.93260.qmail@www.***.com>
From: root@www.***.com
To: kyo@***
Subject: *********
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP
Content-Transfer-Encoding: 7bit

あとは保存かけて、Thunderbirdを再起動するとメールがなくなっています。


「古いメールを自動で削除する」

毎回たまってくるメールは、保存しなきゃいけないメールと保存しなくていいメールと分かれると思います。
僕の場合、サーバーのプロセスチェックの結果メールとかは、1ヶ月も保存しておけばあとは消えていい。
あと、ツイッターの「フォローし始めました」メールとか。一週間で消えていい。w
自動でできないのかなーと思ったらありました。設定が。

メールをメッセージフィルタにかけて別フォルダに保存するようにしている場合、
フォルダを右クリックして「プロパティ」「保管ポリシー」で「アカウント設定に従う」のチェックを外し、設定することができます。
今回は30日以上たったメールを削除するように設定しましたが、最近のメッセージ30通だけを残して削除する・・ということも可能なようです。


「メールは削除。インデックスも完了しかし・・・」

メールを一通り削除し終わって、10GBあったメールも3,6G程度に減りました。
この状態でインデックスを再スタートしてみると・・・・・
前回3日かかっても終わらなかったINDEXが3時間ほどで終了!
よっしゃ、あとは毎回来るメールをインデックスするだけだからそんなに時間かからないだろう・・・と思ってたんですが・・・・甘かった。
朝100通ばかりのメールを受信して、インデックス貼り終わるまでに30分以上・・・・
これではやっぱり使い物になりません。
インデックス中は相変わらず他の動作ができないほど重いですし。。
単純にマシンスペックが不足してて、もう無理なんだろうと諦めることにしました。w

ちなみにバックアップをとっていた10GBのメールデータを丸ごと、自宅のデスクトップマシンに入れてみて試したところ、確かにINDEXには時間はかかったんですが、その間他の仕事ができないと言うことは無かったし、そこそこスペックのあるマシンならきっと便利なんだろうと言うことで結論でした。
ちなみに自宅のマシンはCore2Duoの2,4GHzぐらい、メモリ2GのXPマシンだったと思います。


「検索は「編集」「検索」から」

インデックスを張ってない状態で右上の検索をつかうと、ほんとにバカで「該当のメールは有りません」といわれてしまう。

なので、検索はメニューの「編集」「検索」を使うと、旧式の検索をしてくれるよう。
まぁシステム関係の人間はこっちの検索の方が馴染みがあるんじゃないでしょうかw
結局のところ僕はコッチのほうが使い易かったです。


「検索結果は保存出来る。」

これを使ってて新たな発見が!
「検索フォルダとして保存」ってのがあるんですね。
これを使うとメッセージフィルターと同じようなことができるみたいです。

これは便利かも?。
フィルタリングは順番考えないとどこのフォルダにはいったかわかんなくなることがよくあります。

例えば
 1、送信先がkyo@***.comに該当するメールを「KYOフォルダ」に移動する
 2、件名が「お問い合わせ」だった場合、「お問い合わせフォルダ」に移動する

というフィルタリングをしていた場合、上が優先されるんですね。
 なのでお問い合わせフォルダをいくら探してもでてこなかったりする。

検索結果の保存だとどっちの結果にも出てくるので、よりメールが見つけやすくなるかもしれません。

今日のところはこのへんで。

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コメント

名前:kenz|投稿日:2010/01/20 00:40

俺は寝るときにindex作らせてるよ

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