エフワーン グランプリ

2006/10/10 6996hit

鈴鹿サーキットまでF1観てきました

鈴鹿20周年記念のためか、
来年富士へ移行するためか?
あるいはミハエルが引退するからか

観客の量が半端じゃありません。
その数、予選にして14万人、決勝は16万人
いくら広い鈴鹿とはいえもの凄い人数です。

さて、今回我々が陣取ったのはスプーン出口
ここは観客席が高いことと、障害物がないため、
ヘアピンを抜けた後の200Rからスプーンの全て、さらに西ストレートの入り口まで眺めることが出来ます。






まず、来て驚いたのが、
スプーンって広いな ってこと
F1中継ではマシンをズームで撮られちゃうのでスケール感がないですが
下手なミニサーキットより広い

スタート前に、ベルガーの運転するマクラーレンホンダなどのデモランが開始

今時のマシンと比べると、空力デバイスやサスペンションが、シンプルなイメージだけど、古さは感じない。
やっぱり、良いデザインしてます。

その後ドライバーのパレードラン
オールドオープンカーに乗って参戦ドライバーがコースを周回します。
ミハエルやフィジコのように観客に手を振って声援に応えるドライバーがいると思えば
アロンソのように肘をついて退屈そうにしているドライバーもいたりして


手を振るミハエルとフィジケラ


フォーメーションラップの後

レース開始

さて、F1を観戦した人が皆言う一言が
音が凄い って言葉

実際、ホームストレートを駆け抜ける19000rpmオーバーのエキゾーストノートは圧倒されるし
スプーンの出口にいながら、デグナーを曲がり、ヘアピンを抜けてくるのが音で解るほど
でも、研ぎ澄まされていて耳に心地良くて不快感がない。
耳栓もってたが良いかな? と思ってたけど、あの音を聞かないなんて勿体ない

それと、TV放送と違って、同じ場所から複数のマシンを観るので、走りの違いが良くわかる。
左近はコーナー出口でアンダーを出したり、アクセルを踏むのを躊躇っているのが解るし
アロンソは、スマートでオーソドックスな曲がり方をするのに対して
ミハエルはアグレッシブに激しいコーナリングを決めて、あれ?と思うほど速く走っていく

他の観客との一体感もTVでは味わえない要素
やっぱり、人気があったのは佐藤琢磨、
フェラーリの格好した人もルノーの格好した人も佐藤琢磨が来たときはみな声援を送ってます。
次いでミハエル
日本とゆかりが強いとは言えないドライバーながら、琢磨と負けないほどの声援
アロンソはソレと比べると幾分見劣りがします。
チャンピオンの割に冷たい感じもしますが
ファンサービスもイマイチだし、若手故仕方ないのかも知れない。

それにしても、今日のミハエルの走りは凄かった。
さっき走り去ったはずのミハエルがすぐに、一周してまた戻ってくる。
次第に、最後の1台が走り去った途端にミハエルが見えるようになり、
その差が次の週にはもう、無くなっていて
次の週にはミハエルがずいぶんと前にいる

TVで観ていると周回遅れは当然のように出てくるけれど
今目の前で、この広大なサーキット、決して遅くはないレースカーを
あっという間に周回遅れにしていくミハエルを観ていると
現実の事じゃない気がしてきます。

ミハエルの引退をソレまでは仕方がないと思っていたけど、
ミハエル引退を惜しむ人が多い理由が分かった気がします。
この走りは凄い、TVでは伝わらない
ミハエルのことを言うと、最多優勝、最多チャンピオン等々記録ばかりだけど
記録以上に記憶に残る走り
速さ以上に迫力が凄い
この走りをもう、生では見られないと思うと残念で仕方がない
たとえF1でなくても、FポンでもGTでもいいから、もう一度、日本で走って欲しいって思う。

結果的にはエンジントラブルによるリタイアだったけど、
走りでは負けてなかった、あのとき鈴鹿にいた人はみなそう思ったんじゃなかろうか

さて、スプーンより撮った写真を何枚か

声援ではアロンソには負けてなかったフィジコ


テールトゥーノーズ グリップの限界でここまで攻め寄る


今回、安定した速さを魅せた琢磨
遅いマシンでMF1スパイカーを抑える
琢磨に限らず、今回はホンダ、アグリ、トヨタとも全台完走で母国GPを彩った


ミハエルのスーパーラップにかき消されてしまったが、実はさりげなく良いタイムを記録していたマッサ


尋常じゃない走りを魅せるミハエル
よくTVで今宮さんが唸っている理由が分かる


F1で一大勢力に成長したRedBull
マシンはともかく(後述)


今期、ベストとも言える結果だったホンダ陣営
ホンダ、アグリの4台完走


新カラーリングへと移行したマクラーレン
レースペースが不安定なのは相変わらず


トヨタは2台のランデブー走行を展開
2台綺麗に完走


カウンター当たってますよー と思ったら


ギャリー バリバリ とけたたましい音を立てて目の前でスピン
観客総立ちで大喜び(失礼)


さて、おそらくミハエルの走りを生で見るのは最初で最後
結果はリタイアだったけど、悔しいより満足度が大きかった。
あんなに凄い走りがあるのだと
ただ、もう二度と見られないのが残念で仕方がない。
F1に興味を持ち、車に興味を持つきっかけとなったミハエル
その走りはやっぱり、凄いオーラと魅力を持っていた
今までにチケットを買ってなかった自分がホントに勿体ないと思う。


レース後・・・
ミハエルのリタイアで結構帰った人が多かったみたいだけど


それでもなお、こんな状態
人が渋滞して動けません
ここは正月の太宰府天満宮ですか!?


なんとRedBullが売ってました。
日本では超マイナーな飲料メーカーですが
お味の方は如何なものか・・・

・・・


・・・・


・・・・・


オロナミンCに牛乳を混ぜたような・・・ うむむむ アメリカ人の味覚は解らん



来年は初開催(正確には以前にあるけどコースは全改修されているので)
富士スピードウェイサーキット

ミハエルはいないし、
ちょっと遠くなるけど頑張るぞ

前:さて、今週の週末は 次:車を買い換えるとしたら 車種別

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コメント

名前:SIAM|投稿日:2006/10/11 01:29

いや〜素敵な写真で楽しめました♪やはり間近だと違うよね。オレもホンダF1撤退のイベント「ありがとう」の時に目の前でコスワースV8エンジンの音を聞いたがすごかった☆この写真の中で1番嬉しかったのはG.ベルガーかな♪このマシンってMP4−6くらい?

名前:Jyun|投稿日:2006/10/11 09:01

すげーねF1!さすが世界の最高峰と言われてるだけあるね!やっぱり生じゃないとわからないことってたくさんあるんだね♪鈴鹿は好きなコースだっただけに来年から開催されないのは残念。。

名前:kensei|投稿日:2006/10/11 12:21

upお疲れっす!トヨタウェア役に立った?やっぱ本物は違うみたいやねぇ。来年は富士だ!

名前:ズレータ|投稿日:2006/10/11 12:23

シッテル?ライネンハナガサキシデモナコミタイニシティーサーキットラシイゼ!パナマGPモフエルラシーゼ。

名前:kyo|投稿日:2006/10/11 19:45

うむ。すばらしい写真。。

名前:kenz|投稿日:2006/10/12 21:53

SIAM> たしかMP4-6だったような・・・ 解説聞きそびれて解らなかったけど 他にアグリと誰かが走ってました

名前:kenz|投稿日:2006/10/12 21:56

>Jyun オレも鈴鹿大好きだけど、富士も好きだから来年楽しみにしてるよ GT4でコース研究しなきゃだわ

名前:kenz|投稿日:2006/10/12 21:59

>kensei かなーり役に立ったよ、鈴鹿ではずっとフルトヨタの格好でした。 一緒にいた人(RedBullのうしろにちょっと写っている人)と一緒にトヨタ連合組んでました

名前:kenz|投稿日:2006/10/12 22:01

kyo>300mmレンズ(35mm換算450mm)を借りて撮ったけど、楽しい楽しい、AFが世代遅れでF1撮るのは大変だったけど かなりレンズ欲しくなったよ

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