Insta360 Goは二面性の塊だ

2019/9/27 894hit

親指に隠れるカメラ。Insta360 Goを購入しました。

このカメラ、一言で言い切れない新しすぎるカメラです。
YouTubeとかにもたくさんレビューが上がっていますが、どうにもYouTuberにかなり大量に早めに配っていたっぽいですね。
それもあってかかなりInsta360 Go推しのレビューが多いような気がします。
でもこのカメラ正直言って無責任に他人にオススメしていいカメラではないと思います。

お手軽なのにめんどくさい、高級感あるのにチープ。手ブレ補正は強力だが駄目、新しくて古い。
ではおすすめできるかというと オススメはしないがわかっている人にはオススメしたくなる。
こんな2面性の塊みたいなカメラ他では見たことが有りません。
なんだかiPhoneやAndroidを初めて触った時を思い出します。
未熟さの中に可能性を感じさせるカメラです。

全体図

箱を開けた瞬間、今までのカメラとはまるで違うのがわかります。
Insta360 Goは最近よくある左右独立式のイヤフォンのように充電ケースの中に本体が入っている形。
この充電ケースを含めてもコンパクトにできていてGoProとほぼ同じサイズ感です。


超小型の本体

透明のアクリルケースを取り外して本体を取り出すと更に小さい。
こうなるとGoProとは比較になりません。長らく小型カメラといえばGoProだったのに常識を一気にぶっ壊された気持ちです。


最初のプロモーション動画を見た時、これは本物のカメラではなくスマートフォンにつけるアタッチレンズかなにかだと思っていたのですが、本当に単体のちゃんとしたカメラでした。 驚き。


ちゃんとしている感

他社にこのような大きさのカメラが存在しなかったわけでは有りません。
例えばサンコーレアモノショップに売っているカメラなんかはInsta360 Goと匹敵するかそれより小さそうです。
ただ、サンコーレアモノショップのカメラと違うのはあれがどうしてもアンダーグラウンドなイメージが拭えない代物なのにたいして圧倒的にまともな見た目をしていることです。

おしゃれな本体

本体は白色のボディにアクリルをかぶせてあり一昔前のApple製品を彷彿とさせます。
サイズが一番の売りの製品なのに、わざわざ本体が大きくなるアクリルをかぶせてあるのは驚きで設計の余裕を感じるとともに高級感を出すのに役立っています。
こんなにモダンなカメラは他にないです。

この白くてキラリとしたボディは体に身に着けたときの印象アップにもつながっています。
サイズの小ささとクリーンな見た目のおかげで他人に与える威圧感が少ないです。
くっきりと目立つその見た目は十分に存在感を持っており盗撮している感じも有りません。

GoProも登場当初は他のカメラに比べて威圧感が少ないと言われていましたが、Insta360 Goと比べると随分物々しい感じがします。


豊富かつ使いやすいマウント

Insta360 Go自体は三脚穴がありませんし、レンズが超広角のため素手で持つと高確率で指が写り込んでしまいます。
基本的に付属のマウントケースに入れて使うことになりますが、これが良くできています。
首からかけて洋服を挟み込んで使う磁気ストラップ、洋服に直接取り付けられる簡易クリップ。壁などに貼り付けて使う吸着パッド、三脚穴を取り付けるためのピボットスタンドが全部標準でついてきます。
この価格でよくぞここまで揃えたと言いたくなります。
マウント類はInsta360 Go本体と違い無塗装の樹脂ベースで途端にチープになりますがどれも軽量コンパクトにできており装着してもInsta360 Goのコンパクトさを犠牲にしません。
GoProが三脚穴をつけるためだけに仰々しいマウントケースと変換アダプタを必要としていたのと比べると大きな差を感じます。

本体とマウントの取り付けは磁石を使って貼り付けるだけでとてもお手軽。服にクリップでつけておいても引っ張るだけですぐに取り外して手に持ち替えることができます。
Insta360 Goは軽量なので磁石だけでもしっかり固定され、不意に外れてしまう不安はありません。


マウントさえ必要としない

普通のカメラだと、せめて三脚穴くらいつけてほしいと思うのですが、Insta360 Goの場合、三脚に取り付けたいと思うことはあまりなさそうということに気が付きました。
本体にも磁石がついていて、電柱やらスチールラックやらそのへんにある鉄製の構造物にそのまま貼り付けができるので三脚いらずです。
三脚を使わない場合、カメラアングルが問題になりがちですが、ほぼ180度をカバーする超広角レンズを持っているおかげでそこも大丈夫。
公園で遊具に貼り付けて子供が公園で遊んでいるときに遊具に貼り付けてみました。こんなアングルからの撮影が本体をペタと貼り付けるだけでできてしまいます。
従来のカメラでは撮影できないいろんな可能性がありそうです。


強力な手ブレ補正

最近ジンバルいらずという話をよく聞きますが、本当にジンバルがいらないというのには程遠い場合がほとんどでした。
ところがInsta360 Goに関して言えば本当にジンバルが必要ありません。
下手なジンバルよりよっぽど手ブレ補正が強力です。
Insta360 Goの手ブレ補正はいわゆる電子手ブレ補正と言われるタイプで広角のレンズで動画を撮影しそこから手ブレを最小限に抑えられるようにクロップ範囲を調整することで手ブレを補正する仕組み。
この仕組みは以前までは画質や手ブレ補正の効果が劣るために安価なカメラでのみ行われていましたが、最近は性能向上により通常の光学式に匹敵する手ブレ補正効果を得られるようになりGoProを含め多くの小型カメラやスマートフォンで主流になりつつあります。
電子手ブレ補正はその性質上、元のレンズの画角が大きいほど強力に手ブレ補正を効かせることができます。
その点Insta360 Goはレンズの画角がほぼ180度とめちゃくちゃ広い。
GoProの画角が縦95度程度であることを考えれば画角の圧倒的な差がわかるかと思います。

ただ、画角が広ければそれでいいというわけでは有りません。動画の手ブレを上手に補正するには時系列をみて処理する必要があります。
単に前の撮影と近い角度を維持するだけだと、カメラが動いても映像が動かずに、フレームが外れた瞬間に手ブレ補正が間に合わなくなりガクガクと飛ぶような動きをしてしまいます。(GoPro Hero6やOsmo MobileActionで顕著)
そうならないようにするには前後のフレームを意識して各々のフレームでは前後をつなげつつ全てのフレームでなめらかな動きとなるようにする必要があり、それには強力なCPUパワーが必要となります。
GoPro Hero7では手ブレ補正が強化された代わりに発熱による不安定な動作やバッテリー寿命の短さを招いています。

ところがInsta360 Goは手ブレ補正処理をスマートフォンで処理するという発想で解決しています。
このおかげでカメラは単に映像を撮っておけばよく強力なCPUもバッテリーも不要になるというわけ。

データの保存はスマートフォン

スマートフォンで処理するという考えはデータの保存にも及んでいて本体にはSDカードなどを接続するスロットはなくわずか8GBの内部記憶領域があるだけです。
頻繁にスマートフォンに接続してデータを退避させていってねという考えです。
スロットなどをつけなくて良い分小さく安くできる。

この本体単体で完結するのではなくスマートフォンの力を借りるという発想がこのサイズとこの価格とこの品質をすべて成立させているカラクリです。

駄目なポイント

さて、褒めるところは褒めつくしました。ここまで見るとまるでInsta360からお金をもらったレビュアーみたいですが、私は自腹で購入しましたしここからはInsta360 Goのだめなポイントを上げていきます。
褒めたのと同じくらいだめなポイントがあります。

謎めいた充電ケース

Insta360 Goの設計に関しては本当に感心するばかりで、欠点の部分も技術的、コスト的に仕方ないよなぁと思える部分がほとんどなのですが、唯一不可解なのが充電ケースの仕組み。
本体と充電ケースで設計した人が違うんですかね? それくらい充電ケースは残念なポイントが多い。

存在感の大きすぎるLightningコネクタ

本体ケースの底面からLightningの端子が飛び出しており、これをiPhoneに直接接続します。
しかしこのLightning端子のカバーが異様にでかい。
カバーは柔らかいシリコンの塊でできており、Lightning端子をゆるっと突き刺すだけで固定もいまいちです。
何度か抜き差しするうちにさらにユルユルになって固定されなくなるはずです。

カバーと充電ケースは完全に分離するスタイルになっていてiPhoneと接続しているうちはこのカバーをどこかに置いておかないといけません。絶対なくす

そもそもLightning端子を使わないAndroidユーザーやiPadProユーザーにとっては飛び出した端子もカバーも単に邪魔なだけの存在でこの端子を削り取ってしまいたい気分です。


今は2019年だよ

そしてAndroidはどうするかというと、側面にmicro USBがついています。
micro USBです。
2019年だよ。


数千円の安いカメラならともかく、さすがにUSB-Cをつけてほしいところ。Insta360 Goの製品の斬新さを考えるとなおさら不釣り合いに見えます。
しかも付属ケーブルはUSB-Cとmicro USBの変換ケーブルが入っていてこれでUSB-CのAndroidスマートフォンと接続します。

つまり、Insta360 Goを使うにはUSB-CのAndroidスマートフォンが必要です。
なんでそこでmicro USBをつけちゃうんだろう。

USB-Cとmicro USBの変換ケーブルはかなりレアなので入手性の悪いケーブルを使わないと行けないのはかなり残念。

Androidは想定されていないだけ?

micro USBなのはAndroidを想定していないから?
iPhoneなら本体と直接接続できるからそんななやみは無用だって?
そんな事はありません。実のところケーブルの悩みはiPhoneユーザーでも同じ。

充電ケースを充電するにはmicro USBで充電しないといけないので別途充電ケーブルを持ち運ばないといけないです。
Lightningからの給電は対応しておらず、充電ケースの充電レベルが下がるとスマートフォンとの接続もできなくなります。
USB-Cだったらそのへんの面倒さはかなり軽減されていたと思うだけにもったいない。
あと充電ケースは充電時に大きめのコイル鳴きします。

無くなりそうなアクリルカバー

充電ケースには充電中の本体を保護するためのアクリルカバーがありますが充電ケースと分離しているのでいつかなくしてしまいそうです。

汚い

本体はとてもクリーンなのにクリップは磁石部分に接着剤がはみ出してサビのような赤い物体がこびりついていました。
きもちわるいですね。


逆向きに乗せられてしまう罠。

充電ケースに本体を逆向きに付けられてしまいます。
無理やり入るという感じではなく通常時と同じように磁石でピッタリと吸い付くように逆向きに収まります。
ところが端子は片側にしかついていないのでこの状態では本体が充電されません。

どちら向きに取り付けたら良いかのわかりやすいガイドもないのでちゃんと端子の向きを確認してから装着するしか無いです。
正しい向きに取り付けるとこう。ケースのLEDが光る。

間違っている向きに取り付けるとこう。ケースのLEDは光らないけれどLEDは片側にしかついていないのでこの写真ではわからないですね。



手間と時間がかかる取り込み

Insta360 Goは後処理をスマートフォンで行うことで小型化しているというのは前に書いたとおりですが、そのためにInsta360 Goでは撮影後に後処理が必要です。
この後処理が意外と時間がかかるしアプリのデザインが良くないのでとてもめんどくさいです。

まず、Insta360 Goを充電ケースに入れて充電ケースとスマートフォンを接続します。
Insta360 Goを接続すると自動でアプリが起動するのまでは良いのですが、そこで表示されるのはInsta360 GOの購入ページ。

これ初回だけ表示されるとかじゃなくて、アルバムにファイルがないとInsta360 Goの接続設定まで終わっていても毎回表示されます。うざすぎる。
充電ケースからスマートフォンへの転送は設定から自動化できます。
本体の容量が小さく頻繁に転送する前提なのでこれはデフォルトで自動にしてほしかった。

さらに、ここから他のアプリに共有するには書き出し処理が必要なのですが、これがかなり時間がかかります。
Pixel 3を使用した場合、1分の動画の書き出しに4分28秒かかりました。
複数のクリップを撮影すると、書き出しに一時間以上かかることもあります。

もちろんこれが仕方のないことだというのはわかっています。この仕組みを許容するからこそ、このサイズ、この価格、この手ブレ補正が実現できたのですから。
とはいえ、決してその名前にあるようなインスタントなカメラと言う印象でこのカメラを扱うと痛い目にあいます。

また、バックグラウンドでのファイル書き出し処理はサポートされておらず書き出し中はアプリをフォアグラウンドに維持する必要があります。 その間スマートフォンが使えなくなります。これはかなり痛い。

もう一つ残念なのが、動画の撮影時間はこのファイルの書き出した日付になってしまいます。
旅行などで複数枚の動画を撮影していても その撮影時間を時系列に並べてくれたりはしません。
私は旅行記を書くときなどに移動に必要だった時間などをカメラの撮影時間から算出したりしているのですがInsta360 Goではそれが出来ないです。

全体的にバグの多いメッセージ

アプリを使っていると null を行っています。とか %s に設定してください みたいなメッセージをきちんと設定できていない場所が目立ちます。
キャンセルがカラーになっているとか、かなり独創的な誤訳も多いです。


31,2.5G本当の容量はいくつなんでしょう、本体の容量8GBしか無いはずなんですが。


わかりにくい操作性

単に撮影するだけなら簡単です。 本体のボタンを押すだけ。
これで本体の電源が入り撮影が開始され 一定時間経つと撮影が終わり本体の電源が切れます。
撮影の開始と終了はLEDの他にバイブレーションでわかります。
電源がオフの状態から撮影可能になるまでの時間はほんの僅かしかなく他のカメラのように撮影の準備をするために事前に電源をオンにしておく必要はありません。メチャクチャ簡単。

問題はちょっと特殊な撮影をしたい時

この、便利なワンタップで撮影開始できる機能で割り当てることができる機能は一種類(デフォルトでは通常撮影)のみです。
それ以外のタイムラプスやスローモーションなどを撮影したい場合には電源をオンにしてから特殊な操作が必要です。
例えばタイムラプスでの撮影は本体を2秒間長押しして電源をONにした後にダブルタップすると開始されます。

ところが、これが結構な頻度でうまく行かず、長押ししたのに撮影が始まったり、長押ししすぎて電源がまた切れちゃったり、それらの状態の監視をLEDの点滅間隔だけで判断しないといけません。
LEDは本体前面しかない上にInsta360 Goは超広角なので大体においてLEDの点滅を確認する顔が写り込んでしまいます。
タイムラプスでの撮影なんてそんなに行わない と思いがちですがInsta360 Goではタイムラプスの重要性が高いです。

短い撮影時間

Insta360 Goの撮影時間は通常撮影で30秒か1分
それ以上の時間の撮影はできません。

たしかに、ほとんどのカットは30秒あれば十分です。
しかし、いつ訪れるかわからない映像を撮影するためにGoProでは常時撮影し続け後から最高のカットを切り取るという事ができたのですがInsta360 Goではそれはできません。
たとえば、子供が滑り台をこわごわ滑るタイミングとかはいつ本当に滑るのか事前に予想不可能でInsta360 Goではこういうタイミングを撮影することができません。

おそらくこの原因は発熱に起因していて1分の撮影でも本体を持つのが辛いほど熱くなります。
デフォルトが30秒、設定変更で1分になっている理由がわかる気がします。 個人的にはInsta360 Goを長く使いたいなら30秒にとどめておくべきのように思います。

ノイジーな手ブレ補正

Insta360 Goの手ブレ補正のブレ軽減自体は最高に効くのですが残念ながら画質とトレードオフです。

明るい日中での撮影で服にクリップを付けて撮影しました。

撮影は普通に歩いているだけで手ブレを減らすための工夫は一切していません。
パンから歩行に入るまでが実にスムーズに繋がっており、こんなに強力な手ブレ補正はジンバルでも得られないと思います。

その代わり解像感はひどいです。データ上はFullHDで保存されていますが、その画質はよくて480pと言ったところでしょう。
また、手ブレ補正が働くと映像全体が脈動するような不自然な描画が目立ちます。特にアスファルト部分を見ると道路が波打っているように見えるのがわかります。

屋内での撮影ではその現象が更に激しくなります。


ソフトウェア手ブレ補正では映像の模様とセンサーのピクセルのズレるためにモアレが発生するのでこのような現象はどうしても発生するのですが、Insta360 Goは特にひどいように見えます。
GoPro Hero7ではモアレが最小限に抑えられていたので大きな差を感じます。

画質が悪いのはカメラのサイズを考えると仕方がない気がします。
Insta360 Goのセンサーサイズは公表されていませんが、見るからに小さそうです。
さらにここからクロップを行うので有効なセンサーサイズはかなり小さくなることになります。
センサーサイズを大きくすれば比例して光学系が大きくなりますし消費電力も発熱量も増えます。もちろん値段も上がります。
とはいえ、現状の画質は鑑賞するには辛いレベルであくまで実験的な製品であることを感じてしまいます。

実はタイムラプスのほうが画質がいい

この画質の悪さ、タイムラプスだとやや改善します。
GoProの場合はタイムラプスで手ブレ補正を効かせると手ブレが大きくなる分クロップ量が増えて有効なセンサーサイズが小さくなるので画質が落ちてしまうのと対称的です。

内部的に複数枚撮影して1フレームに合成してセンサーの感度を落とすことができるのでノイズの影響を受けにくくしているのかなと推測。
その分映像はブレやすくなりますが 手ブレ補正は広大な画角のおかげで補正が効きますし、被写体ブレはブレがいい具合に映像をつながるのでむしろ好印象になっているように見えます。
複数枚を合成するのは莫大なCPUパワーが必要になるはずですが、それもスマートフォンを利用することでカバーされています。

耐久性の心配

Insta360 Goを使っていると製品の寿命は長くなさそうな印象を受けます。
充電ケースのLightningのカバーはゆるゆるだし、アクリルのボディは紫外線で黄ばみが心配です。
充電ケースと本体をつなぐ端子もいかにも耐久性の低そうなピンを押し付けるタイプ。

このタイプってバネがヘタってきたり接点が削れてきたりして接触不良を起こしやすいんですよね。

レンズ周りも飛び出しており丁寧に扱わないと容易に傷が付きそうです。

それに一番の心配はバッテリーで、容量の小さなバッテリーを高頻度で充電するスタイルはバッテリー寿命にとってあまり良くないはずです。
本体がかなり発熱しやすいこともあり、バッテリーはすぐにヘタってしまうことが想像できます。
Insta360 Goは消耗品くらいの気持ちで持つ余裕が必要ですね。

全体的に

実験的で新しく未完成なカメラだと思いました。
ワンタッチでいきなり録画開始できる手軽さと、それを書き出すための大変さ
高級感ある本体とあんまりな品質の端子カバー
何もかも斬新なのにmicro USB
強力な手ブレ補正と、それに起因する画質の悪さ
どこをとっても二面性だらけです。

少なくとも現状では画質の悪さ、書き出しの大変さ、耐久性への不安があるので他人にはオススメできないカメラと言わざるえません。
GoProと競合するような製品ではないです。

とはいえ、撮影の自由度と手軽さや手ブレ補正の強力さは新しい時代の幕開けを感じる事ができるカメラでもあります。
多少サイズが大きくなることを許容すれば画質や耐久性はすぐにあげられそうですし、スマートフォンのCPUとソフトウェアの進化で書き出し速度も速くなるかもしれません。
そうすると新しいアクションカメラの定番になりかねないポテンシャルを感じます。

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