Google I/O 2017渡航記 Summit+Intel Party編

2017/11/6 216hit

おはようございます。ようやくベッドで寝ることができました。
流石に眠たいです。

今日の予定はDoubleTreeでGDG global organizer summitに参加しSummitが終わったらI/O会場へ移動してレジストレーション。
その後、I/O期間中に宿泊するCountry Inn & Suites By Carlson, Sunnyvale, CAに移動してチェックインし荷物を預けてからIntelパーティーへ参加します。
昨日に引き続きタイトなスケジュールです。

朝食

9時にはサミット開始なので急いで荷物をまとめて朝食を済ませてしまいます。
最近、AIPさんの教育担当で9時出社していたので同一ホテルで9時おきは余裕だろう と思っていたのですが、やはり時差ボケもあってちょっとつらい。
日本のエンジニアに限らずエンジニアは朝早いのは苦手な人が多いようですが、かといって、時間がキツキツで終了を遅らせるわけにもいかないのでここは仕方ない所。
コーヒーとコカコーラで眠気を強制的に飛ばしていきます。
朝ごはんにでてきたベーグルとチーズの組み合わせが本当に美味しい。

Summit

GDG Summitでは現状のコミュニティの状態やコミュニティを広げる手段、イベントを行う方法の話し合いなどを行います。
ただ、世界中が集まっている中で文化の違いがあるので、必ずしもそのまま適用できないものが多いのが辛い所。
特に日本は特殊なのか、これは日本では無理だなぁと言うのが多い。
例えば言葉の通じない人同士でコミュニケーションをとるために踊ってリフレッシュとかいうのは恥ずかしがってやらない人が多そうで受け入れられなさそう。

逆に日本ならではのアイディアもあって、一昨年は暴力を行わずに意見をまとめるにはどうするか?みたいな議論で結局出てきたアイディアがじゃんけんでした。
日本ではアタリマエのことが世界では全然知られていないということがありそうです。来年は(行けるなら)なにかこちらから提案する内容を持っていきたいですね。
一方で、日本人としては議論が熱中しても暴力で解決するという発想に至ることが殆ど無いし、じゃんけんで解決はかなり安直な解決に見えるので半日かけて英語で議論頑張った結果がこれ というのは堪えるものがありました。(それ以外にも複数の解決方法が提示されましたが)

今年は今までに比べて参加・発言型のコンテンツが減り、聞くだけの人には意見を求めないという内容が多かったです。
そんな中面白かったのは、レーザーポインターを使ったコミュニケーションと即興プレゼン。
レーザーポインターを使ったコミュニケーションでは、会場全員がレーザーポインターを渡されて、スクリーンにハートマークなどの記号を書きましょうというもの。
これが簡単なようで、どこに書くか、誰がどこを担当するかというのが決まっていないので全く統一できない。
そもそも、大量のレーザーポインターがスクリーンに映し出されるので自分がどこをポイントしているのかも全くわからない。
まさにこれがオーガナイズされていない状態なのだということを理解。 そこからポイントなどを指定していくことで次第に集約されていく感じが可視化されていくのが面白かったです。


即席プレゼンは、主催者側がテキトウに用意した面白画像がスクリーンに表示されるので、発表者はその画像をもとにテキトウなサービスのプレゼンを即興で行うというもの、画像自体が無茶苦茶な上に一定時間ごとに切り替わるので、今まで話していた内容と全く違う画像が出てきてそこをどうやってアドリブで回収するかが腕の見せどころ
これは普通にゲームとして面白いと思いました。


日本でも行っている人がいたので詳しい記事は以下。
http://portal.nifty.com/kiji/170821200468_1.htm

レジストレーション

GDG Summitが終わったあとはチケットの受取にI/O会場へバスで向かいます。

ということで、アンフィシアターに来ました。

やはり会場につくとテンションが上がります。
よく見ると植木でできたドロイド君とかもあります。バランスが凄く良い。


今年も去年に引き続き、Tシャツに加えて日焼け止めとサングラスと水筒のSurvivalキットをもらいました。
、水筒は白地でおしゃれになっているし、サングラスも普通に着用できそうなデザイン、日焼け止めは袋を切ってつかうタイプから開閉できるボトルタイプに変更されていて諸々改良されていました。
今までI/Oって改良というよりは新しいことを試していくというスタンスが強く(2014年のように)新しい取り組みが不発に終わることも多かったので、今回のように純粋な改善が行われていることがちょっと新鮮だったりします。

もらったチケットは後部座席側、屋根がないエリアでした。去年はほぼ最前席、屋根下エリアだったのでそれとの比較も気になるところ。
会場には日本人もちらほら。ここで別行動していたパイセンたちとも合流します。

ホテルチェックイン

チケットを受け取ったので、早速ホテルまで行きチェックインして荷物を預けます。
今日からのホテルはCountry Inn & Suites By Carlson, Sunnyvale, CAです。初めて泊まる宿ですが、去年泊まったAloft santa claraよりややI/O会場に近い所になります。
流石にDoubleTreeほどではないですがプールもあってそれなりの大きな宿のようです。
Aloftは新しく外見もきれいだった反面、防音が皆無だったりトイレがむき出しだったりとクセのある部屋でしたが、今回はどんな宿なんでしょうか?
数多くのイベントが行われてきたサンフランシスコ市街地に比べてサウスベイはレビューや経験談が少ないので地道に開拓していくしかありません。
WWDCもサンフランシスコ市街地からサンノゼへ会場を移していますし、今後段々とサウスベイでのイベントが増えてくるものと思います。

Google指定のホテルまではシャトルバスが運行されます。シャトルバスはホテルの宿泊客でなくても乗れるので近くのホテルに止まっている人でもつかうことができます。

ただ、今日はI/Oからホテルへの一方向だけしか運行しておらずI/O会場行きのバスには乗せてくれないとのことです。Intel Party会場まではI/O会場のほうが近いのでそこまで乗せていってもらいたかったのだけれどそれは無理とのことでした。

チェックインはすんなり行きました。新築感の強いAloftに比べると建物はややくたびれている様子。
けれど、ロビーは広いし受付も親切で感じは良いです。

部屋もけっこう広いし、脱衣所部分などもきちんと部屋分けしてあって広く、これなら複数人で宿泊するのも問題なさそう。
ただ、部屋こそ広いものの値段はかなりボッタクリ価格。
宿泊施設のボッタクリ料金ってサンフランシスコの時からひどくて、2012年なら200ドル/一泊 もすれば十分高級なホテルに泊まれたのが2015年には場末のホテルにも泊まれないような状態。
なので、マウンテンビューに移動すると聞いたときは期待したのですが、残念なことにマウンテンビューのホテル事情は更に悪く、今回も1泊200ドルを超えていてサウンフランシスコでのホテルと同程度の料金。(しかもこれは早期に予約した料金で、出発直前の時点では一泊400ドル超えまで料金が上がっていました)
サンフランシスコの場合I/O会場から歩いてホテルに行けたのがバス移動になってしまうこと、I/O会場もホテルも近辺にマトモに買い物できるところがないこと、サンフランシスコ空港からのアクセスの悪さなど、色々ネガティブな面も多いです。
料金については来年はさらに悪くなるだろうし、利便性の悪さもすぐには解決しそうにありません。
一方で、治安面での不安が少ないとか、GooglePlexに近い(I/O参加者は気軽にGooglePlexも観光できるし、GooglePlex勤務の人たちが気軽にI/Oで喋ってくれる)というメリットもあり悩ましい所。
何と言っても会場の規模がまるで違うのは無視できないです。モスコーニウエストの4,000人よりショアラインアンフィシアターの7,000人のほうが会場がゆったりして感じます。
このあたり同規模のAdobeMaxはどんな感じなんでしょうね。とても気になります。

Intel Party

ホテルからIntelParty会場まではUberで移動します。IntelParty会場は去年に引き続きDevils Canyon Brewing Company。
ホテルからは約25キロ近くあります。
日本なら電車かバスって距離ですが、Uber使えるアメリカはこういうときに便利。

車はトヨタカローラ。日本のトヨタカローラはヴィッツベースのアクシオ系に移行してしまいましたが、アメリカのカローラは先代を引き継いでいて軽いミドルクラスセダンくらいのサイズが有り快適です。
Uberのドライバーは皆愛想がよく、話しかけると延々と話してくれます。
この運転手は日本車がいかに優秀であるかを力説していました。

Uberの運転手をすると毎年10万キロ近く走るみたいで、そうすると2、3年そこそこで買い替えとなるけれど、その間の故障率の低さ、売る時のリセールバリューの高さは日本車が圧倒的とのこと。
Uberのドライバーの中では日本車への信頼度が高く、他にはクライスラーに乗る人がそれなりにいるが理解できないとのこと。
アメ車と言えばTESLAはとても良い車だった、という話をしたら、たしかにTESLAはいい車だけれど高すぎる。もし自分だったら1/3の値段で日産LEAFを買うって言ってました。なるほど。

途中事故渋滞などもあり、移動時間は36分。
IntelPartyは19時開始ですが、到着したのは20時でした。
来年IntelPartyをやるかどうかは分からないけれど、ホテルはパロアルト方面に取ったほうがスムーズに移動できそうです。
料金は28ドル90セント。やはりUberは値段が手頃なのが助かります。


Intelパーティーでは去年と同じような内容、Atom撤退の話でどうなることかと思っていましたが、完全撤退ではなくスマートフォン向けなどの一部撤退にとどまっているため、今のところはそれほど大きな影響はないようです。
IntelにとってはGoogleサーバーでの需要も狙いたいでしょうしあまり軽い扱いはできないということでしょうか。
とはいえIntelSenseのような先進的な技術の紹介は減っているように感じました。

Intel EdisonとAndroid Thingsを組み合わせたゾンビセンサー?


車載HUD。車載コンピュータは現時点での大本命でしょうか


Intel入ってるWear。ウェアラブルデバイスはAppleWatchが頑張っている割にAndroidWearを始めとする他社は苦戦している感が否めません。
ウェアラブル自体の利便性は疑いようがないので今一度プロダクトを練って復活を願いたい所。


Android Auto搭載ナビ。
Android Autoは最近つかうようになったのですが、音楽などが聞きやすい反面細かな所がちょい不便。
特にAndroid Auto使用中はSNSやYouTubeが使えなくなるのが残念です。
もちろん、運転中に使ったら危ないからだと言うのは分かるんですが、コンビニ休憩中とかでちょっと使おうという時に不便なんですよね。速度がゼロキロのときは普通の画面に戻るみたいな機能が欲しい。


GoogleGlassはほとんど進捗無いですが、やはりここには未来が詰まっていると思います。
簡単ではないとは思うけれど、製品を出し続けて欲しいです。


デジタルサイネージ。一家に一台欲しい。

DJ PLAY、DJもWebでやる時代ですね


会場では無料の飲み物が振る舞われます


バズワードに則ったメニューも健在。


ビールサーバーから豪快に注いでくれます。


AI AI ALEはマンゴーの香りあふれるフルーティーな飲み物。
日本でビールって言うと苦いだけで喉越しを楽しむという風潮が強いですが、こちらのビールは様々な香料をいれていろんな香りを楽しみながらカクテルのように飲んでいるようです。

そういえばルートビアも配っていました。

カッコつけて飲んでいますがルートビア

山田さんがなぜかそのルートビアを貰ってきたので試しにもらって飲んでみましたが、あれ?意外と美味しい。
日本では色物扱いのルートビアですが全然違います。ハッカ臭はするので人は選ぶと思うけれどこの味なら日本でもイケルと思う。
そういえばDr Pepperも日本版は凄く甘ったるくて、アメリカ版はスッキリ飲みやすいんですよね。


Dia cero Sangria
サングリアは甘くて飲みやすい。


お酒が苦手な人のためにソフトドリンクや水もあります。
お酒を飲みすぎてちょっと落ち着きたいときにもペットボトルの水があるのは凄く嬉しい。

スタッフも手慣れていて机の上に置きっぱなしにされている飲み物とかは瞬時に回収されていきます。


君にはもう会えないかと思っていたよ


食事も屋台が来ていて美味しく食べることができます。 展示を見たり他の参加者と話をしたりするとなかなか満腹に食べるという訳にはいかないですがホテル近辺は食事をとれる場所がないのでそれなりに食べておかないと。

タコスが美味い

量は少ないけれどうまーい

食事するのはこんな感じで屋外のビアガーデン風になっているところ。
けっこう寒いので厚手の服を来ていて良かったです。

ホテルまではまたUberで帰ります。
やってきた車はシボレー HHRでした。
外見はオシャレですが実物に乗ってみると内装は国産車では今時軽自動車や商業用車でも使われないレベルの質感。
全体的に詰めの甘いプラスチックでパートの隙間も浮いていて正直安っぽい印象。
最近はアメ車もおしゃれになってきていると思うけれど、やっぱりこれは安っぽい。
さてさて、あしたはいよいよI/O初日です。何が出てくるのでしょうか。

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