Google I/O 2017渡航記 出国編

2017/10/31 340hit

今年もGoogleI/Oに行ってきます。
今日の予定はサンフランシスコ空港までフライトし、SIMカードをゲットし、GDGのパーティーへ参加すること。

今回はインチョン経由

いつもは成田経由のANAを使っていましたが、今回は大韓航空を使ったインチョン経由にしてみました。
詳しい比較はこちら
いつも使っている成田経由ANAではなく大韓航空に挑戦してみた最大の理由はANAに比べて往復2万円以上安いこと。
今回はさらにキャンペーン中でそこから5,000円も安くなりました。

さらに復路ではサンフランシスコを深夜に出発する便が選べます。
ANAは復路が午前中〜お昼にしか無く最終日は朝起きたらチェックアウトして空港に向かって空港で時間をつぶす みたいな事しかできないんですよね。
それに対して深夜発だと最終日に丸一日動けいたあとそのまま空港に行けるので、一泊分のホテル代が浮きます。
福岡に到着する時間も深夜便だと昼頃に到着するのが昼便だと夜中になってしまいます。
今回は土曜日にMakerFaire日曜日にサンフランシスコ観光を計画しているので、大韓航空なら日曜の夜に空港に行って、火曜日の昼頃に福岡到着ですが、ANAだと日曜の夜にホテルを更に一泊して月曜日の朝に空港兵器、火曜日の夜に福岡到着となってしまう。
サンフランシスコでの一泊はけっこう金額的に大きい(約2万円)なうえに到着が夜中になって翌日仕事はけっこう辛い。

往路についても、成田経由だと福岡発成田行きが7:20と12:55しかなくて、7:20だと空港に行くのがけっこう辛い、12:55だと成田の乗り継ぎ時間が2時間25分しかなくてややタイトになってしまう。
大韓航空の場合は 10:30出発と現実的な時間な上に、インチョンでの乗り継ぎも4時間05分あるので途中で何かトラブルが合っても余裕がありそうです。

その代わり不安点もあって特に言語面。ハングルは1文字も読めないし、言葉もアニョハセヨくらいしかわからない。
はっきり言って英語圏や漢字が何となく読めそうな中国圏よりよっぽど不安です。

はたして、どんなることやら。

持っていく物

これだけ持っていきます。

カバン類

バックパック(大容量が入るのでじつはお土産を考えなければキャリーバッグ無しで足りる)
キャリーバッグ(下着だけ積めて殆ど空)
パスポートケース(肩からかけられるもの)
パスポート

携帯

Nexus6p
Nexus6(予備)
HuaweiWatch
モバイルバッテリー
USBケーブル micro1本、TypeC1本
SIMカード入れ
SIMスロットピン
USB充電器(2口)
コンセント分配器
USBケーブル micro3本、TypeC1本
ノイズキャンセルイヤホン(QC30)
Bluetooth送信機
有線イヤホン

お金

財布
クレジットカード 2枚
現金($130+5,000円)
Suica
CLIPPERカード

書類

クリアファイル
ホテルチケット(紙)
航空券チケット(紙)
Google I/O チケット(紙)
ESTA(紙)
MakerFaire チケット(紙)
Intel Partyチケット (紙)
Alcatraz チケット (紙)
地図(紙)
国民健康保険証
Tabiho保険証
緊急連絡先リスト

PC類

MacBookPro
Mac充電器
Thunderbolt Ethernetアダプタ

カメラ類

α7s
50mm単焦点
35mm単焦点
AS300
PeakDesign風のマウンターにつけて持ち歩いてみます。

その他

鼻通りが良くなるテープ
ティッシュ
ボールペン
サングラス
名刺
歯ブラシ
鍵(自宅・キャリーケース)
着替え
雨具
水筒
お土産(菓子類)

福岡空港

福岡空港に到着しました。
今回は福岡空港から直接海外に飛ぶことになるので国際線ターミナルからの出発です。
成田経由の場合、福岡空港では国内線ターミナルからの出発ですが、インチョン空港の場合は国際線ターミナルからの出発です。
今までずっと成田経由だったので、福岡空港の国際線ターミナルを使うのは久しぶり。

国際線ターミナルは地下鉄が直結していないので注意が必要です。
国内線から行く場合は無料のシャトルバスが運行されています。あと車で行く場合国際線の駐車場は24時間1000円で打ち止めなので日数によっては車で行くのもありかもしれません。

今回は車で送ってもらいました。降車場を降りると目の前が搭乗カウンターになっています。
国内線ターミナルと違ってあまり混雑しておらず余裕を持って降りることができます。

例年は福岡から一人旅ですが、今年は4人での旅行です。心強い。
最初、降車場を2階と勘違いして2階で待ち合わせしていたら全然会えず、おかしいなと思ったらここ3階なんですね。

そういえば、国内線は1階が業務用と到着口、2階が出発口というパターンが多いのに対して、国際線は税関や入国審査が必要だから1階が業務用、2階が到着口、3階が出発口となっているのでした。
ということで無事合流できました。


早速チェックインします。 国際線は3時間前の原則に従って8時に空港集合としたのですが、チェックイン開始時刻は8時15分からとのこと。
覚えておこうっと。

手荷物を預けてチェックインします。途中で韓国を挟むので不安だったのですが手荷物はインチョン空港で再預入をする必要なく直接サンフランシスコまで送ってもらえるとのこと。

無事にチェックインが終わったので朝食タイム。

以前は古ぼけた国内線と、新しく綺麗な国際線という感じでしたが、国内線がリニューアルされて逆に国際線の寂しさが目立ちます。
食事処やお店は数少なくそこすら閑散としています。


ロイヤルでパンとゆで卵のセットを頼みました。おいしい。


出国

さて、いよいよ出国です。
出国審査はガラガラ、手荷物検査を受けてパスポートをケースから出して渡せばさくっと出国審査はおしまい。


出国審査を超えると免税店が並んでいます。
初めて国際線に乗った時はきらびやかな免税店に心躍ったのですが、成田や他の空港を知ると福岡空港の免税店は正直寂しい感じがしますね。

利用者の数を考えると致し方ないか・・・

お酒や煙草、化粧品が目立ちます。
免税店に来る度に思うのですが、飛行機内で飲める小型サイズのお酒が無いのは何故なんだろう。
飛行機内で出てくる飲み物は好みのものがなかったり、価格が高かったりするし、外から持ち込むのも手荷物検査場で面倒だから出来れば避けたいのに。

さて、特に買うものもないので飛行機に乗り込みます。

福岡→インチョン


機材はボーイング777。今から乗る飛行機にこんなことを言うのは何ですが、大韓航空の塗装はいまいちだと思います。
水色というイマイチパッとしない色とねずみ色のベタ塗り。
たしかにちょっと前まで飛行機なんてどこもこんな配色でしたが、最近は躍動感のある配色をする航空会社が増えただけに古さが否めません。

国際線では出発よりかなり早めに機内に入ると思っていたのに搭乗開始は15分前。殆ど国内線と変わりませんでした。
以前サンフランシスコでは45分くらい前に搭乗させられたのにえらい違いです。

飛行機の搭乗口はカウンターを通って2階に降りたところにあります。




カウンターだけでなく、機内に乗り込むタイミングでもチケットを確認されました。
このタイミングでチケットを確認されるのは初めて、カバンの奥に仕舞っていたのですぐに取り出せず焦りました。
機体色の水色はイマイチ冴えない感じがしましたがCAさんの制服は良い感じですね。緑がかった淡い水色を濃淡でまとめるのは個性的でありながら上品さと清潔さを感じました。

機内は空席がぼちぼちある感じ。
例年成田に行くときも空席が目立ちますがやはり福岡から国際線の利用者は少ないのでしょうか?
もっとも、最近は羽田便でさえナローボディ機が就航しているような状態で国際線に777を飛ばすのはなかなか。

機内の作りは完全に国際線仕様でもちろんオンデマンドに対応したモニターもついています。

リモコンはボタンの周りがライトアップされていたり他社製に比べてキラキラ感があり中華圏の影響を感じますね。


裏面はなんとキーボードになってる。ボタンは豆粒サイズでタッチタイプはできないけれどキーにはバックライトも仕込まれていてオシャレキレイ。


テーブルの背面にドリンクホルダーがついていました。これはすごい気が効いている。飛行機に乗るとドリンクを起きたいけれどテーブルを出したくないってことあるし、テーブルの浅い凹みではドリンクが倒れてしまいそうで不安になるので、こうやってドリンクを差し込めるのは凄く嬉しい。他の航空会社も見習って欲しい。

水平飛行にうつったらすぐに食事が出ました。
国際線とはいえこの短距離で食事が出てくるとは思いませんでした。
コンビニによくあるおにぎり、おつまみ。という感じですね。
ゼリーのようにみえるものは水です。


ドリンクはジュースやお茶などを選ぶことができアルコール類はなし。
VODではなんとシンゴジラがありました。まだ見ていないので早速見てみよう。
韓国に入国するための税関申告書の用紙を配られてきましたが、トランジットの場合は必要ないとのことです。

食事をしていたら、もう陸地が見える! と言われたので、てっきり 壱岐か対馬じゃないの? と思ったけれど明らかに島サイズではなく、なんともう韓国上空に入っていました。
離陸から30分位しかたっていないのに。

しばらくするとインチョン空港が見えてきました。
想像以上に僻地にあるようであたりは何もありません。町のどまんなかにある福岡空港は例外的としても住宅地の中にある伊丹や田んぼの中にある成田と比べても田舎感がすごい。

シンゴジラが1時間ほどのところでインチョン空港に到着。近いとは聞いていたけれどほんとにあっというまでした。
途中食事があったり、映画が見られたりとやることが多いおかげで体感的には東京どころか大阪よりも近い印象。

インチョン空港

インチョン空港に着陸しました。
大韓航空は空軍経験者が多いのでパイロットの腕がいいというのは本当でしょうか、真偽はわかりませんが穏やかなタッチダウンで大きな揺れもなく着陸。

インチョン空港では出国しないので直接トランジットに向かいます。

飛行機内でコーヒーを飲んだらトイレに行きたくなったので飛行機を降りたら急いでトイレへ、

トイレに行くとびっくり、トイレ自体は普通のトイレだったんですが、蛇口がすごい。水が出る部分が幅広くなっていてダバダバと水が出てくる感じ。シャワーほど棘がなく広い範囲を洗えるのでこれは機能的。
ただ、蛇口は自動センサーではなく手動レバー式。


通路を歩きますが外の景色が見えたり壁には液晶ディスプレイが敷き詰めてあったりとかなり歓迎ムードが強い感じ。
おおよそどの空港も入国側は殺風景だと思うんですが、インチョンの雰囲気は良かったです。


検疫所を通りますが、中国から来た人はこちら みたいな事を言っているだけの自己申告制でパスポートをチェックするでもなくそのまま通り過ぎることができました。
赤外線カメラっぽいものはあったので発熱している人は精密検査に引っかかるのかもしれません。

看板には日本語も併記されているので言語面での不安は少ない。



検疫所をこえたあとの看板がわかりにくい。
真っ直ぐ行くかと思いきや左折するのが正解。


乗り継ぎカウンターの入り口もちょっとわかりにくかったです。
最初体の不自由な人用の受付かと思って通り過ぎてしまいました。
それ以外は想像以上にすんなり。

途中トイレ行ったり、ゆっくり喋りながら歩いたり、二箇所ほど迷ったりしましたが、
飛行機降りてから手荷物検査を経て乗り継ぎゲートを過ぎるまで実測で30分程度とかなりスムーズな印象です。


手荷物検査場を超えたら免税店が現れました。
すごい、まるでちょっとしたショッピングモールみたいです。これは広い。


日本からの直行便が多いおかげか日本語をちらほら見かけるのですが、唯一おかしな日本語だったのがコレ
昔の中国製品とかはこういうカタカナの誤表記が多かったのですが、最近では珍しい。 これ誰も指摘しないんでしょうか?

インチョン空港の国際線は扇形から2本の角が生えているような形になっているようです。手荷物検査場からでてきたのはこの角の根元部分。
かなり規模の大きな空港ですが、この構造で移動距離を抑えているようです。

乗り継ぎは4時間も有るので免税店を見て回ります。

ぼのぼののハングル版本が置いています。
電気店みたいな店もあって、手もみマシンがなかなか面白かったです。
AndroidWearの最新機種が置いてなかったのが残念。

それにしても、流石に4時間は持て余します。 朝食を取った上に飛行機で軽食まで出たので食事をする感じでもないです。
そこで、ちょっとゆっくり出来る場所を探していたのですが椅子が埋まっていてちょっと座れる場所というのがない。
カフェなどで休憩してもとも思たのですがどこのカフェもイートインのスペースが極端に狭い。
これは韓国の文化だったりするのでしょうか?

インチョン空港の構造から、中央の半円部分は多くの人が溢れ、そこから先端に行くに連れて人が減っていくという法則に気づいて、角の最先端部分に行ってみると案の定空いている!
空気が悪いのか喉が痛くなってきたので近くの売店ではちみつリンゴクラッシュを買ってみました。
完全に凍っていてなかなかの飲みづらさ。ゆっくり溶けるのを待ちながら飲みます。

トイレの蛇口、こちらは普通の形状でしたが、なぜかJAVAが動いていました。
流石30億


売店前で座っていろいろと喋っていました。
こういうときに複数人での旅はほんと楽しいです。もし一人だったらこのBlogを書き続けていたかと思います。


そうこうしていたら出発時間が近づいてきました。

インチョンからの飛行機はB747-8iという機種。
747というとジャンボジェットの愛称で有名。既に国内線は全線退役済みの古い型ですが、8iは最新のアップデートが施されボーイングの中でも最新型とされる機体です。
まだ日本国内の旅客機では採用事例がないピカピカの新型。これは楽しみです。

ここでもチケットの半券を飛行機入り口で確認されました。

インチョン→サンフランシスコ


機内はかなり広め、座席も日本の航空会社と遜色がない広さです。
ほぼ満席で、H席とJ席を押さえて3列席を2名で取れないかと思っていたのですが残念ながら叶いませんでした。

早速途中になっていたシンゴジラを見てみます。
ずっと見よう見ようと思ってみていなかったシンゴジラですが想像以上に面白かったです。
いつかは見ようと思っていたのであらすじ含めて見ないように気をつけていたのですが、SNSで流れてくる蒲田くんだの、エヴァンゲリオンだの、博多駅陥没が新ゴジラのままだと言った話がどういう意味だったかわかって凄くスッキリ。
あと作品自体もとても面白くてほんと心から楽しめました。さすが庵野監督というか、この映画歴史に残る名作だと思います。

その後はディズニーのモアナを英語で見て英語に慣れていきます。
ディスニー映画は安易な英語しか使わないので耳あたりが良いです。
本当は例年見ていたシュガーラッシュを見たいのですが残念ながら収録されていませんでした。シュガー・ラッシュはBluRayで買いたい。

食事は通常ビーフかフィッシュかみたいな2択なのに、ビーフ、チキン、ビビンバの3択でした。

ビーフを選んでみたのですが、日本の航空会社と同レベルの暖かくて美味しい料理が出てきました。この料理なら何の不満もありません。

同行していたえりちゃんはビビンバを選んでいたんですがこれが凄く美味しそう。 ビビンバがあたりだったか?


飲みものは、コーヒー、お茶、ジュース類と、アルコールとしてビール(韓国ビールとバドワイザー)ワイン(赤、白)がありました。
赤ワインを頼んだのですが、酸化がひどくてあまり美味しくなかったです。
エコノミーだからワインの品質管理までどうこう言えないのは仕方ないんですが、ちょっと残念でした。
途中気流が悪くてかなり揺れて、ワインがこぼれそうでヒヤヒヤしました。

CAさんとは会話がしづらかったです。飛行機がうるさいこともあるとはいえ、最初英語で会話しようとしたのですがまるで通じず、私の英語がへっぽこなのは有るにしても流石にここまで通じなかったことはUnitedとかでもなかったので相性悪いんだと思います。
おまけに困ったことにCAさんが諦めて日本語で会話しようとしてくるのですが、この日本語がまた難解。
滑舌が悪く何を言っているのかさっぱりわかりません。
それ以降呼んでもなかなか来てくれないし、CAさんのサービス品質がやや残念だった。

アメニティは日系でよくある紙スリッパ、毛布、イヤホンに加えてペットボトルの水と、歯ブラシまで用意されています。
うっかり歯ブラシを預け入れ荷物にいれてしまったので、これはとても助かる。
食事した後、口をスッキリして寝られるのはうれしいですね。
それでは、おやすみなさい。
B747は4発機で、しかも今回はジェットエンジンに近い座席でしたが、さすがの最新機種、ノイズは旧型のB747よりだいぶ少なくなっていました。2発のB777よりは明らかにうるさい感じ。
買ったばかりのBOSE QC30が活躍してくれました。ノイズキャンセルがよく効いて快適です。

さてそれではおやすみなさい。

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