iOS7で真っ白な壁紙を設定してみた

2013/9/21 53944hit

家のiPodTouchをiOS7にしたら今までの壁紙が似合わなくなったので
どーにかできないかなと思って壁紙を変えてみた。
真っ白な壁紙。 非常にばかばかしいのですがこれを設定してみると意外と都合が良いことに気がつきました。


アイコン同士が喧嘩しなくなる

iOS7の標準アプリは彩度が高いアイコンが多く採用されています。
彩度の高い色同士が並ぶと喧嘩してチープに見える事があります。

間に白が挟む事でお互いの色が中和されて統一感のある色合いに変化します。
彩度の高い色同士の間に白を挟み調和を持たせるという方法はかなり昔から知られていてイタリアやフランスの国旗も色の間に白色を入れて色が喧嘩しないようにしています。
白がないフランスやイタリアの国旗と比較してみると一目瞭然です。白を挟むことによって彩度の高い色同士が喧嘩せず、元気の良さをそのままに爽やかさが演出されます。

彩度が高い壁紙では色同士が喧嘩してチープに見えてしまう。

白を挟むと色同士が喧嘩しなくなる


アイコンや文字が見やすくなる

iOS7のフラットデザインによりドロップシャドウが薄くなり、文字も細くなったため、背景に写真などを入れるとアイコンや文字が背景に埋没して見えづらくなることがあります。
背景にNewsstandの文字が埋もれている

背景を単色にすることで、アイコンや文字がより読みやすくなります。


シルエットが出てくる

iOSの壁紙は角丸の正方形と決まっていますがGameCenterや写真等は余白に白を入れることで無理矢理アイコンのシルエットを表示していました。
写真を壁紙にすると白くくりぬかれてしまうため残念な結果に

背景を白にすると余白が見えなくなり、まるでシャボン玉が浮いているような美しいアイコンに様変わりします。


アプリと統一性が出てくる

従来のiOSではスキューモフィズムという考えの基写真を背景にしたアプリが多かったですが
iOS7では多くのアプリが背景に写真やグラデーションをつけて写実的な表現をしていましたが、iOS7では白一色を基調にしたデザインが採用されるようになりました。
そのため背景を白にするとアプリ内とデスクトップの統一感が出てきます。


写真を壁紙にした場合と白を壁紙にした場合の見え方の差は以下の通り


以下からダウンロードできます。


ただしデメリットも・・・
白色壁紙ですがデメリットもあります。

電池消費量が増える

iPhoneなどに使われているIPS液晶は白色を発色するときに一番電気を使います。
有機ELほど大きな差は出ないと思いますが、それでも少しでもバッテリー消費量を抑えたいのであれば、背景を黒一色にするという手もあります。
なお、白一色でも黒一色でも後述の「視差効果を減らす」という手法でバッテリーの寿命を改善できる可能性があります。


やっぱ個性が。。。

白一色になると個性がない、やっぱり写真を使いたい と言う人は以下のテンプレートを使って写真を作ってみてはいかがでしょうか?
テンプレートダウンロード
白枠が付いているので画像編集ソフトにて背景に写真を入れると好きな写真を使いつつ白枠を入れることが出来ます。
以下は写真を設定してみた例。
Fireworks
を使うと枠線の色を変えるなどより細かい設定を行うことが出来ます


視差効果を減らす

テンプレートを使った場合、iOS7の視差効果を減らしておかないと枠がアイコンとずれてしまいます。
また、白背景や黒背景の場合、視差効果自体が意味がないので無効にしてしまった方が良いです。
視差効果を無効にすることでバッテリーの消耗やレスポンスを改善することが出来る可能性があります。(特に5s以外)
視差効果を減らすには以下のように行います。
設定を開きます

アクセシビリティを選びます

視差効果をへらすを選びます

視差効果を減らすにチェックを入れます。


これで枠とアイコンがずれなくなります。

前:<訂正版>Unsupported template dependencyの解決方法 次:タイ王国に行ってきました(バンコク市街編)

関連キーワード

[iPhone][イラスト][モバイル][IT]

コメントを投稿する

名前URI
コメント