Google I/O 2013アメリカ上陸

2013/5/23 5157hit
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朝起きたら残り一時間の場所でした。
昨年は月曜日出発で金曜の夜から2時間ずつ寝る時間を早めて時差ボケ対策がやったけれど、今年は前日にFutureSyncへ参加したので時差ボケ対策は出来ていません。
日付は今日も12日の日曜日、時間で見ると日本ではまだ深夜1時なのにこっちではもう朝の9時です。圧倒的に寝足りません。
今から寝ると朝食で起こされたり煩わしいので諦めて起きることにします。あと一時間しかないので映画はあきらめてテレビ番組を探るとトップギアを発見。

トップギアはイギリスのBBCが作成しているバラエティー車番組で毒舌レビューやボロ車で大陸横断などの無理難題をやる過激な構成が人気の番組。
まだ見たことがないシーズン17がリストに上がっていたので早速視聴。
パッガーニの新型が驚くべきタイムラップを記録したり、ベントレーでラリーやったり、相変わらずの無茶苦茶ぶり。
恒例の有名人タイムアタックは初のスノーコンディションそれも雪がちらつくとかではなくコース上に積雪が残るひどい状態で見応えありすぎです。
トップギアを見ていると食事が運ばれてきました。
ヨーグルトと袋に入った堅めのパン二つ、そしてフルーツです。
エアカナダの充実した食事と比べるととても質素。 でも気は楽です。

見終わる前に着陸。今回はソフトランディングでした。
飛行機を降りると一目散に入国審査へ向かいます。
去年はサンフランシスコ初上陸で興奮して写真を撮ったり、トイレに行ったりしていたのですが、入国審査ってとっても時間かかる。
ひとりひとり時間をかけてやるので同じ飛行機に乗っていても先に並んだ人と後の方に並んだ人とでは、時間にかなりの差が出ます。
しばらく待って行列が収まってから・・・ とか思っていても行列がはける前に次の飛行機が着陸するので遅くなるほど時間が余計にかかります。
結局、40分近くかかったけれど、ロス経由の人は二時間かかったと言っていたのでそれよりはかなりましか、その間も別の飛行機が到着して、後ろを見ると行列は更にひどくなってました
入国審査では審査官が去年と同じ人でした。
アジア系の独特な人だったのでよく覚えていたのだけれど、早く終わらせないとって焦っていたので、スタンプをみて、去年も私が担当してるよ、また会いましょうって言われたのにろくに返事が出来ず、これが後々の反省材料になろうとはこの時はまだ気が付きませんでした
入国審査が終わると荷物を受け取り到着ゲートへ、到着ゲートを抜けると無料のWifiが使えるようになります。

15分ごとに広告サイトに飛ばされたり速度かモデム並に遅かったりしますがそれでも約9時間ぶりのオンラインは助かります。ここで他の地域のGDGマネージャーと合流するのですが、メッセージを送っても返事がなかったのと時間に余裕があるので去年乗れなかったエアートレインに乗って見ることにしました。

エアートレインとは空港内を走る無人の新交通システムでゆりかもめみたいな車両です。
空港内を走ると言うのでどんなだろうと思ったら納得サンフランシスコ国際空港は巨大な駐車場を中心に東西南北を国内線ターミナル3つと国際線ターミナルがかこっている形で、エアートレインは駐車場の外周に沿うように走っていて国際線の外は離れたところにある駐車場とレンタカーエリアへ繋がっていて建物の中を走ったりはしませんでした。なので気持ち的にはエアートレインというよりパーキングトレイン
一周して国際線のターミナルに戻ったらまたwifiをつなぎ四国のTamさん、名古屋のがぶさん、中垣さんと合流昼食を食べに行くことに初日だからアメリカっぽいものを食べようとフードコートに行ったもののアメリカっぽいものってハンバーガーとコーラしかないよね

ミニチーズバーガーと言いながらデカイそしてやはりポテトまみれ
味はなかなか、バーガーキングとは行かないけれど日本のマクドナルドとは別の食べ物です。値段はドリンクセットで全部で$10を超えるのでファーストフードというより普通に食事です。
このあたりハンバーガーに対する本気度の違いを感じました。
ここからは世界中のGDGオーガナイザーが、集まってバスでサンノゼに移動します。


大きな地図で見る
サンフランシスコ周辺の地理について紹介。
サンフランシスコ周辺は、東京湾くらいの大きさがあるサンフランシスコ湾があり、太平洋とサンフランシスコ湾を遮る形でサンフランシスコ半島があり。このサンフランシスコ湾を囲む地域をベイエリアと呼びます。
サンフランシスコ空港は、半島の中心付近ミルブレーにあり、サンフランシスコ市街地はサンフランシスコ半島の最先端部分。これから行くサンノゼは半島の根本部分です。
いわゆるシリコンバレーと言われるのはこの根本部分。サンノゼやクパチーノ、マウンテンビューあたりを言います。

Glassを付けている人も! 一緒に写真を撮らせてもらいました。


中では近くの人同士で自己紹介タイム ドイツとシドニー、そして、テキサスと本当に世界中からあつまっています。

どんなアプリを作っているの?と言われた中垣さんがアイフォンでアプリを紹介しようとすると、その人はEvernoteのアイコンを指さし僕はこれを作ったよ と言ってていきなりシリコンバレーの洗礼を浴びました。
日本ではレッドブルが流行っていて職場ではみんな飲んでいると言うと、あれは砂糖が多すぎてダメ、やっぱりお茶だよ Evernoteでは社長が伊藤園 おーいお茶
が好きらしく社内公式飲料になっているらしい
そういえば日本ではIT系というと不健康なイメージだけれどむこうでは健康的なイメージが強い。
車内では色々な世間トークをやってたんだけれど、日本だと勉強会に行ってもこういう職場環境の話で盛り上がることってあまり無いよね

車窓から見える景色は相当なものばかり、
インテル、ブロードコム、NASAにマカフィー、スタンフォード大学とシリコンバレーに来たことを実感。
ホテルはマリオットホテル今回の旅行において最も豪華なホテルです。
ホテルの前にはシボレーコーベットが泊まっていました。
どうやらレンタカーみたいです。 次回は是非運転にも挑戦してみたい。


向かいにはマカフィーの本社があり、となりにはインテルの本社、ちょっと歩けばOracle本社もあります。

チェックインもそこそこに近くのT-mobileへSIMを買いに出発します。
地図を見る限り歩けない距離では無さそう、が、歩いて五分で違和感を感じ始める。まず、地図の現在位置がほとんど動かない。どうもスケール感が日本とは違い過ぎるみたい、調べると3kmくらいあるし…
もう一つが街の様子。街は綺麗なのに人の気配が全くしないたまにジョギングしている人がいる程度で後は開けた視界に人が見当たらない。

そういえば、ロビーで、世話好きの台湾系アメリカ人のおばちゃんがイーストサンノゼは危ないから行くなって言ってた。 いや、イーストサンノゼってどこかわかんないんですが…
ということできびすを返しホテルからタクシーで行くことに、アメリカなめたらイカンね(後で調べたらこのへんはまったく安全だった模様 イーストサンノゼはもっと東の山のあたりみたいですね)

現地はショッピングモールみたいになっていて早速SIMを調達。10ドルのアクティベーションセットと一日あたり3ドルの使い放題プラン。安いけど速度は日本の携帯会社とは、比べ物にならないほど遅い。
ここの店員がすごく面白くて話が弾む。

その後夕食へ、土地勘もないしサンフランシスコと違って建物の距離がものすごく離れているので徒歩での移動が困難。

暗くなっての外出は避けたいのでここでそのまま食べることに。寿司屋とか中華とかメキシコ料理そして、やっぱりハンバーガー
お昼ハンバーガーだったからメキシコ料理にしようかと店を開けるも食事時なのにお店に殆ど人がいない。
しかも、いる人は少しやばそうな人ばかり・・・ これはよしておこう。
ということで結局RedRobinというハンバーガー屋に、アメリカに来て二食目にてまさかのネタ切れ
ハンバーガーとそのたよく分からないのをいくつか頼んでシェアすることに
ついでにビールも頼みましょう。 そうしましょう。


アルコールと日本人五人という安心感から会話が弾んだ所でふと気がつく入国審査でも、バスでも、ホテルのロビーにいたおばちゃんも、アメリカの人は本当におしゃべりが好きで会話したがる。
カナダの時も感じたけれど、社会全体がオープンでバリエーション豊か
そういえば、いままでアメリカやカナダで冷たいサービスをされた時って、こっちから会話してなかったなと反省彼らにとってはものすごく愛想の悪い客が来たように見えたはず
この店では店員と会話が弾み、タクシーの手配もしてくれたし、タクシーを店前で待っていた我々を気遣ってもくれた

ボリューム満点で美味しかったRedRobin

ハンバーガーのポーズ

タクシーに乗ってホテルについたらタクシーの運転手はドアマンとハイタッチしておしゃべり開始。
本当に陽気な社会だと思う。日本では滅私奉公という言葉があるけれど、それに比べて、こちらは奉私奉公まずは自分が幸せになることが第一、そのためにお金を稼ぎもするけれど、私を滅ぼしてまではやらない。自分が幸せになったら次に社会を豊かにしようとするために仕事をする。まさに、LX第一主義 FutureSyncでクリスの公演を聞いたあとに来れて本当に良かった。そしてこういう発見と考えのシフトができるのがIOの価値だと思う。残念ながら私が感じた感動の一割も文書に表すことは出来ない。やはりこの感動はここに来ないと味わえない。そのために、たとえ職場から愚痴られようとフルサイズの一眼を買えるほどのお金がかかろうとここにくる価値は有るように思った。

今日は映画を見に行こうと言う話もあったけれど、劇場の場所が分からなかったので断念。
時差ボケもあるし、早く寝ることにします。
明日はGDG Organizer summitのためにGoogle本社へ向かいます。

素敵な夜景を見ながら

おやすみなさい。

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