Google Glass ユーザーインターフェイスガイドライン

2013/4/26 6198hit

Google Glass User Interface Guidelinesを翻訳しました
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目次
原文

ユーザーインターフェイスガイドライン

Glassは新しい種類のインターフェイスを提供します。
それはユーザーの感覚にとても近いまったく新しい体験をお届けします。
それは同時に開発者に新しい刺激的な体験と挑戦的なデザインの課題を与えます。

適切にフォーマットされたTimeline Cardを作る

Timeline cardはGlassでユーザーと対話する中心となる物です。
それはコンテンツを表示するだけではなく、ユーザーはGlass上でコンテンツと対話することが出来ます。
Timeline cardはクリアで読みやすい書式と見た目であることが重要です。
Mirror APIはテキストを提供する、HTMLテンプレートを使う、あなた自身のHTMLテンプレートを使うというCardをデザインするための3つの方法を提供します。
テキストを使う

テキストを提供することはGlassで美しく読みやすいカードを作る最も簡単な方法です。あなたは単にAPIに表示したいテキストとオプションで画像をAPIに提供します。Glassはそれを美しく表示します。
Glasswareはtimeline item(翻訳中)上のtext(翻訳中)フィールドに指定することでtext cardsを指定できます。

テキストを使うとき
・テキストがメインのコンテンツ
・Glassがユーザーに適したコンテンツを提供する方法を決定して欲しいとき Glassのインターフェイスが進化すればあなたのコンテンツも進化します。
・最新のGlassエクスペリエンスと一致させ続けたい時
GlassHTMLテンプレートを使う

全てのコンテンツが数行のテキストだけではありません。時にはユーザのTimelineに体系的なコンテンツを送ったり、書式をコントロールする必要があるときもあります。
あなたの開発に必要な時間を短縮し、ユーザーの一貫したエクスペリエンスを保つために、Glassに一般的に表示されるコンテンツのHTMLテンプレートのセットを作りました。
あなた自身でHTMLcardを作るときにはこのテンプレートを使用することを強く推奨します。
Mirror API Playground.(英語)上にこれらテンプレートの完全な一覧があります。

HTMLテンプレートを使用する時
・リストやテーブルなど体系的になったコンテンツを表示したいとき
・あなたのコンテンツのデザインを素晴らしく柔軟にしたいとき
あなた自身のカスタムHTMLを使う

場合によっては、上記のテンプレートに当てはまらないコンテンツを表示したいと思う時があるかもしれません。
このような場合、あなた自身のHTMLテンプレートでデザインされたtimeline itemのHTMLフィールドを提供できます。
あなた自身のテンプレートはコンテンツをどのように表示するかを制御する力を与えますが、それは同時に責任をもたらします。
Glass上のContentに統一性を持たせて、予想外のことが起きないようにすることが重要です。
あなたはコンテンツを表示するカスタムHTMLを作ることができます。しかし、表示方法のベストプラクティスに従うために上記のGlassHTMLテンプレートを使うことを強く推奨します。
もし、新しいテンプレートを作るのであれば下記のガイドラインに従う必要があります。
base_style.cssにあるスタイルを使う。このファイルはGlass上で描画される全てのtimeline cardに含まれています。
・下記の図で指示されるビルドインのテンプレートと同じ余白と間隔に関する規則に従う



写真やビデオを届ける

Timeline cardに写真やビデオを付けることが出来ます。写真はTimeline card上のあらゆる関連するテキストの後ろにフルスクリーンで表示されます。ビデオも同じように表示されますが、ビデオは再生時にテキストが隠れます。

エクスペリエンスを最適にするには
・フルスクリーンの写真やビデオは16x9の比率とします。
・640x360ピクセルの解像度とします。
・常に画像のheightとwidthを指定します。これはカードが描画されるときに画像の位置が揺れることを防ぎます。
 また、画像が表示できないときにGlassがエラーメッセージを最適な書式で表示させることも出来ます
・ビデオは10秒から20秒程度に抑えて下さい。 Glassはコンテンツを素早く見ることに適したデバイスなので長いビデオをユーザーが見るのには適していません。

Timeline cardをまとめる

Bundleはコンテンツをページ化してuserのtimeline上で場所を埋め尽くすことなく多くのコンテンツを表示することが出来ます。また似た情報を一緒にグループ化できます。
Bundleされたページは右上の角にカールを持ち、ユーザーにより多くの情報が使用可能であることを視覚的に見せます。

Bundleはシンプルなコンセプトですが間違った使われ方をすることがあります。
Bundleを使うべきかどうかのルールがあります。以下は一般的なバンドルの使用例と誤用例です。
Bundleの良い使用例
・emailやsmsのスレッド
・長い記事を分ける
・同時に追加された関連記事
・重要なイベントリストと進行中のスポーツにおける点数の最新情報
Bundleの誤用例
・あなたのサービスを全てまとめる
・別の日に提供された多くのヘッドラインをまとめる
注意 コンテンツをまとめるページとスレッドの2つのテクニックがあります。カードをまとめるためのより多くの情報はデベロッパーガイドを見て下さい。

menu itemを作る

Menu itemをあなたのTimelineに挿入してユーザーにTimeline cardと直接対話する事を可能にします。APIが提供する強力なビルドインmenu itemとあなた自身が作るカスタムmenu itemを使えます。

あなたのメニューをデザインするときは以下のガイドラインに従って下さい。
・iconを指定するときは50x50ピクセル
・表示する名前は可能な限り短くする。
・特別に異なることをしない限りビルドインmenu itemのデフォルトアイコンと表示名を使う。
加えて以下は、ビルドインmnenu item特有のガイドラインです。
REPLY, REPLY_ALL 音声による返事は音声入力で自由に入力を可能にします。ゲーム内で動く場合など限られたオプションからの入力に音声の返信を使わないで下さい。

ユーザーのTimelineからコンテンツを削除するmenu itemを提供する

Timelineからコンテンツを取り除くにはDismiss「どかす」とDelete「削除する」という二つの方法があります。
Dismiss menu itemはタイムラインからタイムラインカードを除きます。通常、新しいカードが表示されたときに、押し戻すことでTimeline card自身がどかされるので通常この機能をあなた自身が提供するべきではありません。
ユーザーエクスペリエンスをシンプルに定めないと行けないのでDissmiss機能を主要な機能と主張しユーザーに能動的にあなたのアプリを管理させるのは望ましくないです。
Delete menu itemはtimeline cardをDismissし、timeline cardのコンテンツを全ての場所(ローカルとサーバー)から削除します。
あなたの提供する機能がDismissに相当するならDelete menu itemを表示するとユーザーが混乱するので行わないで下さい。

contactsにコンテンツを共有する

Contactとは人あるいは、ユーザーが享有することが出来る抽象的なエンティティを意味します。
ユーザーに最高のエクスペリエンスを提供するために以下のルールに従って下さい
・Contactsはフルスクリーンで表示され640x360ピクセルのアイコンを使います。
・Contactsにどのようなタイプのコンテンツを共有できるかacceptTypesを記載して下さい。

適切にTimeline cardを届ける

素晴らしいエクスペリエンスを提供する上でカードが美しいことだけではいけません。さらに適切な時間に適切な量が届けられる必要があります。
・Glasswareを認証した後「ようこそ」カードを届けます。これによりユーザーはセットアップが成功したことを確認できます。
・特に音声通知を伴う場合は折良くコンテンツを届けて下さい。
・たまにダイジェスト形式でコンテンツを届けるのは効果的です、ダイジェストを送るならサイレンを付けると良いでしょう。

クイックリファレンス

あなたが開発する上で素早くガイドとなるリストです
・スクリーンの比率 16x9
・スクリーンの解像度 640x360ピクセル
・Shareコンテンツアイコンサイズ 640x360ピクセル
・Menuオプションアイコンサイズ 50x50ピクセル
・サポートするメディア形式
 コンテナ:MP4
 ビデオ:H.264 baselineとH263 baseline
 音声:AACとMP3
最終更新日2013年4月24日
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