テキストフィールド
テキストフィールドはユーザーにテキストをタイプさせます。テキストフィールドにはシングルラインまたはマルチラインがあります。テキストフィールドの場所をタッチするとカーソルが置かれて、自動的にディスプレイが表示されます。
タイピングするのに加えてテキストフィールドはその他の行動、例えば選択(切り取り、コピー、張り付け)と自動補完によるデータルックアップなどを行わせます。

シングルラインとマルチライン
シングルラインフィールドはテキスト入力でカーソルが入力フィールドの右端まで到達したらコンテンツを左側へ自動的にスクロールします。マルチラインテキストは自動的に溢れ出したテキストが新しい行に分かれます。そして、カーソルが下端に達したら垂直にスクロールします。
テキストフィールドタイプ
テキストフィールドは数値、メッセージやemailアドレスなど異なる種類を持ち得ます。タイプはどんな文字がフィールドに入力可能か決定します。
さらには仮想キーボードがよく使われる文字のためにレイアウトを最適化させるかもしれません。
自動補完テキスト入力
ポップアップでリアルタイムに補完や検索結果を表示するために、自動補完テキストフィールドを使ってください。それによってユーザーは正確かつ効率よく情報を入力出来ます。

テキスト選択
ユーザーは長押しでテキストフィールドのどんな文字も選択する事が出来ます。このアクションによって選択範囲を広げたり、選択したテキストに対して実行するアクションを簡単に選ぶ事が出来る選択モードとなります。

1.コンテキストアクションバー
コンテキストアクションバー(CAB)は選択された物に対して実行する事が可能なアクションを表示します。一般的には切り取り、コピー、張り付けです。アプリが必要なら、更なるコマンドを追加する事が出来ます。
2.選択ハンドル
選択ハンドルは選択モードの間ドラッグして選択するテキストを広げたり狭めたり出来ます。次へ
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原文
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