ThinkPad X201レビュー

2010/6/27 21003hit

AWNさんのThinkPad/IdeaPad 製品お試しキャンペーンに当選しまして
2週間X201を試す機会を得ることが出来ました。

借り物だからといって媚びたレビューしてたら何の意味もないと思うので公平にレビューしたいと思う。


X201はThinkPadの中では携帯性を重視したモデルでモバイルノートに分類されるモデル。
前回のEdge15とは違い、ThinkPadの伝統を強襲していて、いかにもThinkPadらしいThinkPad
お借りしたのは機種は332375JでX201の中でも高性能なCPUを搭載したモデル。
CPUにはCore i5 540M 2.53GHz(TB時最大3.06GHz)メモリーは2GB
画面解像度はMacBook Pro13インチと同じ1280x800です。、

はたして、12インチでCore i5を搭載して発熱は大丈夫なのか?
実際に持ち運びしてどうなのか?そのへんも含めて試して行きたいと思います。

今回は外観とWindowsエクスペリエンスインデックスについて

T61と比較してみる。

上面からの比較、T61に対して大幅に左右が小さく、前後も一回りほど小さくなっている。


右側面からの比較、全体的に薄くはなっているものの、最後部に空冷ファンがあるおかげで再厚部同士の比較では極端に薄いわけじゃない。


左側面からの比較、小型のボディに大型のヒートシンクが目立つ


背面からの比較、ヒンジが目に見て細くなっている。
吸気が本体底面からに変わり吸気スリットがなくなっている。

インターフェイスは前面にSDHC/MS PRO/MMCカードリーダ
左側面に電源端子、放熱フィン、USB2.0、アナログRGB、Gigabitイーサネット、ExpressCard、USB2.0(電源OFF時も給電可能)、無線のON/OFFスイッチ
右側面にUSB2.0、音声入出力、FAXモデム、HDDベイ、盗難防止スロット
背面はバッテリーが搭載されている。

12インチにも関わらずUSBを3本も備えているのは嬉しい。
うち、一本は電源オフでも電源が供給されるのでiPodや携帯電話の充電用として使うこともできる。
それにしても、いまどきFAXモデムまで備えるあたりがいかにもThinkPadっぽい。
残念なのはDVIやHDMIを搭載していないこと、
スペック的にはメインPCとしても使えそうな性能だけに、デジタルで外付けディスプレイにつなげられたらもっとよかったと思う。
(一応ウルトラベースをつけることでDisplayPort端子をつけることはできるとはいえ)
加えて電源コネクタは側面より背面にあった方が線が邪魔にならずによかったと思う。

重量はACアダプタを除いて1.4kg台
1kgを切る国産の超軽量PCと比べると重めではあるけれど、MacBookAir並みの重さで、標準電圧版のCorei5が入っていると考えるとナカナカと思う。

2kgを超えるT61やMacBookPro13インチの場合、持ち運べないことはないけれど、持ち出し時に躊躇してしまう。
X201ならもっと気軽に持ち出せそう。
持ち運びのテストは後日実際に暇を見つけてやってみたいです。


ACアダプタはEdge15同様65wの小型タイプが付属していました。
X201の場合、持ち運びが多くなるとおもうので、ACアダプタが小さいのはうれしい。


開きでの比較、ディスプレイサイズは大きく違うけれどキーボードはT61と同じ配列で変則キーもない
タッチパッドはオプションになっていてトラックポインタ派にはうれしい仕様。
逆にタッチパッドを常用している人はオプションを付け忘れないように注意が必要


MacBook Pro13と比較してみる。
特に横幅の差が大きい


逆に厚みはMacBookPro13インチのほうがかなり薄い
X201は前面が薄くなっているけれど、一番薄い部分でもMacBookProと同じ程度の厚さがある。


最も分厚い部分では、ディスプレイひとつ分差がつく。
厚みの原因は冷却性能を挙げるためだと思われる。


分厚いのは足と冷却ファンぐらいで冷却ファン以外の部分は足が高く机と本体の間に大きく隙間が開いていている、
底面からの吸気をスムーズに行うための処置だと思われる。


X201で最も分厚い冷却装置部分、ほかの箇所に対して一段厚みが増している。

実際の使用感については後日のレビューに回すとして、最後にWindowsのエクスペリエンスインデックスの結果を提示します。
OSはWindows7 Professional 32bit



ベンチマークThinkPad X201ThinkPad Edge15PavilionThinkPad T61メイン機(自作)
性能表
CPUCore i5 M540 2.53GHzCeleron P4500 1.86Core i3 530 2.93GHzCore 2 Duo T7500 2.2GHzAthlon64x2 6000+ 3GHz
メモリーDDR3 1066 2GBDDR3 1066 2GBDDR3 1333 1X2GBDDR2 667 1GBx2DDR2 800 1GBx4
GPUCore i5内蔵Celeron内蔵Core i3内蔵Quadro NVS 140MRADEON HD4850
HDD320GB 5400rpm250GB 5400rpm250GB 7200rpm320GB 5400rpm500GB 7200rpm
エクスペリエンスインデックス
プロセッサ6.65.46.75.56.0
メモリ5.55.55.55.57.1
グラフィック4.04.04.84.17.3
ゲーム用グラフィック5.15.15.35.47.3
プライマリハードディスク5.65.85.95.35.9


サブPCのCorei3にギリギリ届かず
メインPCのAthlon 64x2 3000+はついにサブノートにまでちぎられてしまいました。 うーん・・・

HDDやGPUの性能を気にしなければ本当にこいつをメインPCにしてしまいたいほどです。
グラフィック、ゲーム用グラフィックはCeleronと同等、プライマリハードディスクは常識的な範囲に納まってる。
Edge15の数値がなにかしらで異常だったのかもしれない。

次回は実際に使ってみての感想を書いていきたいと思います。

ThinkPad X201レビュー二日目、発熱や音声など

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