セカンドマシンのメモリーを増設しようと思ったら
PC-133暴騰しすぎだったので新型機を導入した。
マシンはHP Pavilion Desktop PC s5350jp/CT
Core i3ってCeleron的な存在かと思っていたんだけど
調べてみたらDualコアでHTも有効だし、クロックが抑えられていると言いながら2.93GHzあるし、一時前のハイスペックCPUレベルみたい
で、Windows7のエクスペリエンスインデックス計ってみたよ
ベンチマーク | Pavilion | ThinkPad T61 | メイン機(自作) |
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性能表 | |||
CPU | Core i3 530 2.93GHz | Core 2 Duo T7500 2.2GHz | Athlon64x2 6000+ 3GHz |
メモリー | DDR3 1333 1X2GB | DDR2 667 1GBx2 | DDR2 800 1GBx4 |
GPU | Core i3内蔵 | Quadro NVS 140M | RADEON HD4850 |
HDD | 250GB 7200rpm | 320GB 5400rpm | 500GB 7200rpm |
エクスペリエンスインデックス | |||
プロセッサ | 6.7 | 5.5 | 6.0 |
メモリ | 5.5 | 5.5 | 7.1 |
グラフィック | 4.8 | 4.1 | 7.3 |
ゲーム用グラフィック | 5.3 | 5.4 | 7.3 |
プライマリハードディスク | 5.9 | 5.3 | 5.9 |
予想は出来てたけど
一番負荷が少ないWebとメールしかしない予定のPavilionが一番プロセッサ高くなってしまった。
グラフィック性能はもう少し落ちると思ってたけど外付けGPUのThinkPadと良い勝負してる。
一昔前の3Dゲームぐらい動かしそう。
意外だったのがメモリーのアクセス速度で
DDR3PavilionがDDR2のThinkPadと同等
同じくDDR2の自作機には大差で負けてる
GPUとメモリーを共有しているからかな
そう考えると外付けGPUのThinkPadと同等の性能を出してるってのは凄いのか・・・ もう少し頑張って欲しかったけど
自作機が飛び抜けてるのはメモリーアクセスが得意なAthlon64のおかげもあるかも
Core i3に外付けGPU付けたテストもやってみたいところだけど、
サブ機の命題は安定性重視で、不要なドライバー入れたくないのでやらない。
あと、Pavilionは動作音がかなり静か
HDDアクセス時わずかにコリコリ音があるけど、それ以外はThinkPad並に静か。
データ移行している間も、特に煩くなることはなかった。
発熱も少ないみたいで、手をかざしても熱気はあまりでてない。
うーむメイン機もCore i3にしちゃうかな