今回のモーターショーでホンダのブースだけ違和感があった。
土日に会社に皆、私服なのに一人だけスーツで行っってしまった違和感
ほかの会社のブースがどこも自粛ムードなのに、ホンダだけすげー本気でやってるの、
もちろん、見る側としてはホンダの展示の方が良い! 凄く良い!
やっぱりお客さんも多かったみたいで、立ち止まらないでくださーいってのを唯一やってた。
SKYDECKはハイブリットのミニバンコンセプトカー
いまさらコンセプトカーでハイブリットなんて誰も見向きもしないんだけど、
ちょっと変わっているのはホイール
よく見ると樹脂がはめてあって、これで格好良さを保ちながら空気抵抗を減らすみたい。
発熱が怖いけど、回生ブレーキのおかげで熱を持ちにくいんだろうか
ちなみにフロントのドアはガルウィングです。
すんばらすぃ
CR-Zも注目度が高かった
ハイブリットスポーツカーだけど、往年の名車CR-Xをイメージした名前とデザインが目を引く
ハイブリットを燃費ではなく走りに使ったと書いてあったけど、実際に出てくるのを期待
往年のCR-Xのように若者向けのスポーティーカーとなれるか
リアビューは新しいながらCR-Xっぽさが残る
やたらとかわいかったのがEV-N
ちいさな電気自動車だけど、見た目が初期のシビックっぽくて良い
さらには電動カブや
CB1100
ハーフカウルがレトロな感じでカワシブ
GT-Rのようなミッションを持つVFR1200
さらには絶対こけないという不思議な一輪車U3-X等
たった一社超本気だったよ
なんせ、一体で展示会が出来そうなアシモが完全に脇役に落ちてたほど。
たしかに外国勢がごっそり抜けたのはあるけど、せめて他の国産メーカーがホンダくらいに一生懸命やっていればここまで寂しいモーターショーにはならなかったんじゃないかと思う。
東京モーターショー2009 ホンダ編
2009/10/25 7621hit
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