前回の日記の続き
Eclipseを使ったAndroidのプログラムの開発環境を作る
ということで、
JDKとEclipseをダウンロード
JavaSE Downloadサイトから
Java SE Development Kit (JDK) 6 Update 12をダウンロード
インストールはダウンロードしたファイルをそのまま実行する。
基本デフォルトでOKかと
EclipseはEclipse Downloadsから
Eclipse IDE for Java Developersをダウンロード
こっちも、解凍するだけでOK
楽って良いね
EcliplseでAndroidの開発環境を準備するために
Android Development Toolsのダウンロードとインストールを行う
ダウンロードして解凍したフォルダからeclipse.exeを立ち上げる
作業フォルダを聞かれるので、好きなフォルダを指定。
Workbenchを選択
メニューから[Help]-[Software Updates]を選択
AvailableSoftwareタブを選択し Add Site...を選択
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/と入力してOK
Ssl経由で上手くいかないときは
http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
とやればSSLなしでインストールできる。
Developer Tools 以下にチェックを入れて
installを選択
Installの確認画面が出てきたらNextを選択
ライセンスうんぬんが出てくるので
よかったらI Accept うんぬん ってのを選択して
Finish
再起動してよか? ってなダイアログが出てきたらYesを選択
次にEclipseにAndroidSDKの場所を指定してやる
Eclipseを再起動したら
メニューから[Window]-[Preferences]を選択
type filter textより[Android]を選択
エラーダイアログが表示されるのでOKを選択
SDKLocation に前回解凍したAndroidのSDKのパスを入力
これでAndoroidの開発環境の準備が完了
次回は実際にプログラムを作ってみるよ
EclipseでAndoroidの開発環境を整える
2009/3/14 12998hit
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