トヨタ車の傘下であり実質コンパクトカーに徹することが余儀なくされているダイハツはコンセプトカーもコンパクトカーがメインでした。

軽自動車にメタルトップオープンを採用するというユニークなアイディアでヒット中のCopenの登録車バージョンがCopenZZ
エンジンの排気量を1.5Lとしそれに合わせてボディも拡大されている。

FF故に車重は軽く880kgとされており、完全なコンセプトカーながら、発売されることとなればマツダロードスターのライバルになること間違いなし
1.5L車はこれだけでなく

テリオス後継と言われるモデルで、あえて高さの違う段差を観ても分かるとおり、
フルタイム4WDなどを採用しオフロード走破性能が売りとなっている販売前提モデルとなっている。
実際、道が細く雪国日本では車体が狭く接地圧の高い細いタイヤを持つ小型や軽自動車のモデルが
チャレンジャーやパジェロと言ったフルスケールのオフロード車より、走破性が高いとも言われていて
快適性と走破性の両立を狙ったモデルとなると思われる。
660cc車の新しい楽しみ方を提唱する。

ごらんの通り、サイドドアがない。
リアガラスもなく、その様相はゴルフ用カート
この手の車はコンセプトカーとして登場することは多いが実際に販売されることが少ないのが残念
ダイハツもついにハイブリッドに乗り出した。
そして、そのモデルはハイブリッド初のスポーツモデル。

ユーノスロードスターのような端麗なスタイルが特徴的な車
1500cc+2モーターのハイブリッドで2L並の性能で35km/lを目指すという。
スポーツカーへのハイブリッド適応は以前から注目されていたが
HVSに関しては
市販化の噂もちらほらでており
意外とNo1はダイハツが持って行くかもしれない。

リアビューは最近のダイハツ車に見られる、フロントのデザインを継承したものとなっているが
正直言えばあまりかっこよくはない
ダイハツは究極の省エネを目指したハイブリッドも展示していた。それが

フロントがものすごくのっぺりとしているのがわかる。
これはちょっとでも空気抵抗値を減らそうとした結果で
Cd値(空気抵抗係数)は驚異的な0.168となっている。
(最近のスポーツカーで0.3弱)

サイドから見ても異様なスタイルをしている。
ボンネットからキャノピーまで一直線に立ち上がる
シルエットは空気の乱流を減らすことに役立っているのだと思う。
リアタイヤは覆われ、タイヤの乱流発生を最小限にしている。

リアビューを見るとフロントと同じようにリアも絞り込まれているのが分かる。
これによってボディの後方を整流し負圧を減らすことでcd値を下げているのだと思われる。
この結果10・15モードで、原チャリの30km/h定速走行なみの72km/lという驚異的な燃費性能を達成している。
この車が市販化されるか?というと難しそうだ。
けれど、細部の空力設計が市販車にフィードバックされる可能性はある。
定番の軽に見えない軽も展示されていた。

好き嫌いが分かれそうなデザイン
多少フロントのデザインが古くさい感じがする。
ウィンドスクリーンの終端の処理などは面白いと思う。